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マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第1番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団

交響曲第1番 バーンスタイン&コンセルトヘボウ管弦楽団

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  • ★★★☆☆ 

    gakusei  |  北海道  |  不明  |  2021年07月06日

    晩年のバーンスタインのマーラー演奏スタイルであるが、この曲にはそこまではまっていないように感じてしまった。マーラーの交響曲第一番にはもう少し若々しくありながら、俗っぽい悩みが感じられるスタイルが好きだ。

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  • ★★★☆☆ 

    もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年06月22日

    全体にテンポが遅め。しかも「ゆったり」というよりは「ねっとり」 という表現がぴったりくるようなリズム感。 ファンにはたまらないバーンスタイン節なのだろうが、ちょっと変わった演奏と思った。 初めてこの曲を聴く人は、別のCDの方が良いかも。

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  • ★★★☆☆ 

    としちゃん  |  宮城県  |  不明  |  2010年07月19日

    コンセルトヘボウとのマーラーは第9が最高傑作だった。しかし第1、第4には他に優れた盤がある。この盤で、いまだに「気持ち悪い」と思う瞬間が2つある。一つ目は第1楽章だ。冒頭過ぎてホルン群が、・パ・ラー・パッパ・ラーと出てくる。その時の音程が、何度聞いても先ほどの瞬間よりも若干上ずっている(ように聞える)。二つ目は第4楽章だ。弦楽器が妙に神経質に、ザ・ザーラッと決める。他の演奏でこんなことしているのは聴いたことが無く、バーンスタインらしい、の一言ではすまない感じがしていた。先日海賊盤で同時期の一発ライヴを聴いた。以上の2点について、正規盤ほどの違和感を感じることはなかった。特にホルンの音程は全く問題ない。神経質なリズムもアリ、という風情。録音の何とも言えない冴えなさ(もっさり感)と含めて、修正のしすぎで不安定で不気味な印象(または病的な印象)を与えてしまうという点につき、ジャケットの余りの素晴らしさに心を引かれつつも私はもう二度と手に取ることはないだろう。私はワルター、小澤(旧)、若杉、ホーネックなどの名演を聴きたい。

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  • ★★★☆☆ 

    guinness  |  yokohama  |  不明  |  2005年12月13日

    ACOも健闘もているが、バーンスタの決めはNYPのあの穴黒的な演奏だろう。この演奏が悪いとは決して言わない、完成度はこちらが上かな?でも昔からのレニー好きはNYPの演奏に走るだろう。「偉大」になる前のレニーが僕は好きだ。

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