クリスマス・オラトリオ カール・リヒター&ミュンヘン・バッハ管弦楽団(1965)(3CD)
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じじちゃん | 北海道 | 不明 | 2020年08月06日
長い曲なので、一気には聴けませんが、一枚ずつ楽しんでいます。すごくいい。なんたって曲がいい。そして、このオーケストラのうまさに酔いしれました。特にトランペットはうますぎです。声楽にもうっとりさせられます。録音には若干の古さを感じないではありませんが、これは仕方のないことですね。リヒターさん、お見事!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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47arie | 神奈川県 | 不明 | 2014年01月07日
トータルでは新旧のリヒター盤の内、ヴンダーリヒ、ヤノヴィッツが歌うこちらの新盤の方が良いと思いますが、アルトのパートだけは、ルートヴィヒももちろん素晴らしいのですが、私はテッパーの旧盤で聴きたいです。旧盤の方はモノラルですが、音は鮮明です。ただし、最初に比べ、どういう訳か途中で徐々に音が大きくなります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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johnbach | 東京都 | 不明 | 2013年12月10日
高校生の時、区立図書館でリヒターのクリスマス・オラトリオの三枚組LPを借りて、貪るように聴いていた。当時、欲しかったけど高くて手が出なかった。そして80年代になって、ガーディナーの二枚組CDを新譜購入してこの名曲をやっと手にしたのだが、(購入動機は二枚組で安かったのと、発売当時絶賛されていたから)それ以来、古楽器演奏に慣れ親しんでしまっていたが、今回廉価盤になっていたのを機に購入。実に30年ぶりでリヒターのクリスマス・オラトリオに再会だ。特に好きだったアリアや合唱曲は覚えているものですね。感動が見事に甦った。遅めのテンポながら、流麗で実にうつくしい演奏だ。ミュンヘン・バッハ管弦楽団の演奏もすばらしい。とくにトランペットをはじめ金管のうまさが光る。そして、ヤノヴィッツ、バンダーリヒ等ソリストのすばらしさは感動ものだろう。このリヒター指揮のクリスマス・オラトリオは決定的な名盤で間違いなし。もう、クリスマスも近いことだし、それに合わせて改めて聴いてみよう。至福のひと時になるだろう。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
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himmelfahrt | 兵庫県 | 不明 | 2007年05月04日
今は亡き名テノール歌手フリッツ・ヴンダーリヒが事故死する直前の貴重な録音。リヒターの最も脂の乗り切っていた頃の名録音でもある。ヤノヴィッツの透き通った歌唱や ルートヴィッヒのアルト、若くして引退したクラスのバス等、独唱陣の豪華な顔ぶれを聴くことが出来ることは、何と幸せであろうか。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
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