トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > リヒテル(p)/リサイタル・イン・カーネギー・ホール[1960年10月](6CD)

CD リヒテル(p)/リサイタル・イン・カーネギー・ホール[1960年10月](6CD)

リヒテル(p)/リサイタル・イン・カーネギー・ホール[1960年10月](6CD)

商品ユーザレビュー

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:6件中1件から6件まで表示

  • ★★★★★ 

    チャレンジャー号  |  スターリングラード  |  不明  |  2009年01月18日

    噂通り「熱情」は、面白い。こんな演奏家が本気になったコンサート、生で聞いてみたい。最後猛烈なスピードで入っていって空中分解。リヒテル以外のピアニストだって出すのをストップさせる。出すにしてもテープ編集するだろう。ジャズならこういうブートあるけど。音のいい完璧な演奏を聴きたければ、何十種類も「熱情」出てます。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Punto  |  千葉  |  不明  |  2007年02月03日

    久しく入手困難だったこれらの録音が聴けるだけで満足!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★☆☆ 

    風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2006年05月27日

    Richter大好き、刺激大好きな僕だがこれはガッカリ。録音のハンデだけじゃなく、カーネギーという大舞台で巨匠自身若気の至りゆえか舞上がり過ぎじゃない?いくらライヴでも曲の流れや構築に必然性が僕には感じられない。ベトは直後の完璧なスタジオ録音に、ラフも後年の名録音に完敗。未熟(心技共に)と野卑が目立つ(僕らしくない?)...

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年04月13日

    「熱情」に関して言うなら正直な所、期待が大きすぎた。もちろんリヒテル自身はレコード化を承認しなかった演奏だし、演奏・作品を聴くよりは「歴史を聴く」意味合いの多いドキュメントだと思われる。今日では、この「熱情」以上にエキサイティングな演奏が他にもあるし、ギレリスのDGスタジオ録音だって、このライブ録音に勝るとも劣らない興奮をもたらしてくれる。それよりもベートーヴェン以外の曲目に興味が持てそう。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    KT  |  新宿区  |  不明  |  2006年02月27日

    ベートーヴェン、特に「熱情」は破壊力という表現が一番あてはまる。3楽章などはあまりに速いテンポで突き進み、コーダ前の静寂部分も「一休み」に聴こえてしまう。面白いでっせ!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★☆ 

    SAYANG  |  練馬区  |  不明  |  2006年02月19日

    6枚組で、値段もけっして安くはなく、手にするのに若干勇気がいりましたが、アメリカにデビューした頃のリヒテルの「凄み」のようなものが感じられて素晴らしい。英文のライナーノーツにもあったがカーネギーでのリサイタルの「完全全曲」ではなく、それが残念!

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:6件中1件から6件まで表示