リヒテル(p)/リサイタル・イン・カーネギー・ホール[1960年10月](6CD)
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チャレンジャー号 | スターリングラード | 不明 | 2009年01月18日
噂通り「熱情」は、面白い。こんな演奏家が本気になったコンサート、生で聞いてみたい。最後猛烈なスピードで入っていって空中分解。リヒテル以外のピアニストだって出すのをストップさせる。出すにしてもテープ編集するだろう。ジャズならこういうブートあるけど。音のいい完璧な演奏を聴きたければ、何十種類も「熱情」出てます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Punto | 千葉 | 不明 | 2007年02月03日
久しく入手困難だったこれらの録音が聴けるだけで満足!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風雷暴 | 横浜 | 不明 | 2006年05月27日
Richter大好き、刺激大好きな僕だがこれはガッカリ。録音のハンデだけじゃなく、カーネギーという大舞台で巨匠自身若気の至りゆえか舞上がり過ぎじゃない?いくらライヴでも曲の流れや構築に必然性が僕には感じられない。ベトは直後の完璧なスタジオ録音に、ラフも後年の名録音に完敗。未熟(心技共に)と野卑が目立つ(僕らしくない?)...0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Pianist | Tokyo | 不明 | 2006年04月13日
「熱情」に関して言うなら正直な所、期待が大きすぎた。もちろんリヒテル自身はレコード化を承認しなかった演奏だし、演奏・作品を聴くよりは「歴史を聴く」意味合いの多いドキュメントだと思われる。今日では、この「熱情」以上にエキサイティングな演奏が他にもあるし、ギレリスのDGスタジオ録音だって、このライブ録音に勝るとも劣らない興奮をもたらしてくれる。それよりもベートーヴェン以外の曲目に興味が持てそう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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KT | 新宿区 | 不明 | 2006年02月27日
ベートーヴェン、特に「熱情」は破壊力という表現が一番あてはまる。3楽章などはあまりに速いテンポで突き進み、コーダ前の静寂部分も「一休み」に聴こえてしまう。面白いでっせ!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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SAYANG | 練馬区 | 不明 | 2006年02月19日
6枚組で、値段もけっして安くはなく、手にするのに若干勇気がいりましたが、アメリカにデビューした頃のリヒテルの「凄み」のようなものが感じられて素晴らしい。英文のライナーノーツにもあったがカーネギーでのリサイタルの「完全全曲」ではなく、それが残念!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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