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シューマン、ロベルト(1810-1856)

CD ピアノ協奏曲、歌曲集『詩人の恋』 コルトー(p)スゼー(Br)フリッチャイ

ピアノ協奏曲、歌曲集『詩人の恋』 コルトー(p)スゼー(Br)フリッチャイ

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  • ★★★★★ 

    usanosuke  |  神奈川県  |  不明  |  2015年01月27日

    最初に聞いたとき、予想だにしなかった冒頭部分の演奏に驚きました。どんな背景があり、このような演奏になったのかは、知るよしもありません。演奏会場にいるような感覚で聞き入ることが出来ました。

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  • ★★★★★ 

    eroicka  |  不明  |  不明  |  2013年05月01日

    シューマンはずっと探していた珍盤で数年前に発売されたときに聴いてから、久しぶりに取り出してきいたが、ユニークさでは、メンゲルベルクとエミール・フォン・ザウアーのライヴ盤と並んで比類ない。好みは二分するだろうし、テクニックを重視する向きには嫌われるだろうから、万人には薦められない。酔って引いて言うのかと思える箇所も散見され、ピアノを真面目に習った人ほど毛嫌いするか嘲笑するだろう。フリッチャイの指揮の巧さに喝采だ。しかし、このアクの強さはたまに強烈に聴きたくなる禁断症状を引き起こす。むしろスゼーとの詩人の恋はずっと安心して聴ける。ヒストリカル派はぜひ。

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  • ★★★★★ 

    Maya  |  熊本県  |  不明  |  2012年05月27日

    20年の盤歴でコルトーに心底惹かれはじめたのは遅くなってからでした。戦前のEMI盤もほとんど聴いたのですが、私が偏愛するディスクは3つ、すべて戦後の録音です。すなわち当ディスク、RCAから発売された1951年来日時の録音2枚組、そしてソニーからペライア監修で発売された「コルトーのマスタークラス」と題された3枚組です。対訳つきのこの最後のものは、少人数の生徒の前でちょっと弾いてみながら、思いを断片的に口走る様子が記録されています。部分演奏ながらシューマンでは正規録音のない「幻想曲」と「ソナタ第2番」が収録されており、音の渋い色香に酔う思いがしました。これを聴くとはじめてコルトーが「分かった」思いがして、ほかの録音に込められたものにも近づける思いがしました。現在では入手困難かもしれませんがこれを聴いて、またこのディスクも聴かれてみてください。音楽という営みが、「鳴っている音」と「鳴っていない音」との間にかろうじて詩を咲かせる尊い科学、夢と現実の間にかろうじて橋を架ける孤独な建築、人の生き方にまで関わる厳粛な遊戯であることが理解されます。「真実な音」の持ち主としてフランソワ、ゼルキンと並びコルトーは今や私の中で大事な存在です。

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  • ★★★★★ 

    古楽器奏者  |  東京都  |  不明  |  2009年12月04日

    コルトーといえば、必ずと言っていいほど”ミスタッチ”が話題になるが、ミスタッチとは何だろう?名を売るためか、大した技巧もなく音楽性に至っては誠に貧相でありながらリストの『超絶技巧練習曲』のような難曲をレコーディングするピアニストがマスコミにもてはやされる昨今では、確かに譜面に書かれている通りに指を動かすことにかけては、現代の有名無名のコンクールで優秀な成績を収めるピアニストの方がコルトーよりも上であろう。だが、音楽の深み、味わいといった点でコルトーに勝っているか?かのホロヴィッツでさえ、初来日のコンサートではまったく指の神経が動いてなく、まったく音楽にならなかった。そんなホロヴィッツの”衰え”はコルトーのミスタッチなどはまったくと言っていいほど問題にはならないはずだ。譜面に書かれた通りの”正確な”演奏を望みたければ、機械に演奏させればいいだけのこと。いまや当たり前のように聴いているショパンやシューマンの演奏の決して少なからぬ部分がコルトーの影響を受けているとも言われており、原点に立ち返って音楽を楽しみたいと思う人には是非とも聴いてもらいたい名演である。

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  • ★★★☆☆ 

    かめ  |  東京都  |  不明  |  2009年05月16日

    いくらなんでもミスタッチが多すぎ。晩年の、とかコルトーのとか、そのような形容詞がなければ存在できないものである。その意味を十分に考慮しても★3つ以上は無理。 シューマンの協奏曲をコルトーで、というのであれば、1927年のロナルドとのCD(Biddulph)を絶対にお勧めする。3楽章の出だしを仰々しくとてつもないテンポで入ってくるが、20数年後も同じアプローチ。

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  • ★★★★★ 

    サンソンぴー助  |  北新宿  |  不明  |  2008年06月22日

    コンチェルトに関しては皆さんおっしゃるとおり。つけ加えることはありません。では、なぜさらに書くかといえば、詩人の恋の前奏があまりに美しいゆえ。前奏美というものも、たしかにあって、グリュミオーのフォーレ一番の前奏などが心に残っています。ハイデュの名演ですが、かつてある場所で岩崎淑さんにそれを言ったら「あれは苦労するところよ」とおっしゃられていました。コルトーの詩人の恋の前奏は、まさに前奏美の極致。前奏ばかり聴いてあきることがありません。…かつてハイデュの前奏ばかり何遍も聴いて母に叱られたことを思い出します。コルトーの前奏は、いきなり異世界に拉致されるようなとてつもないもの。スゼーの歌がなければ…と思うくらいの、いわば瞬編小説のごとき絶品です。

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  • ★★★★☆ 

    Pianist  |  Tokyo  |  不明  |  2006年05月05日

    かつてメロドラム盤で発売された時より、はるかに音質は向上している。マスターが違うのだろうか。時折LPのような周期ノイズも聞こえるが、とにかく精妙な音になり、細かい音の表情や全体の流れがよりクッキリと聞き取れるようになった。モコモコした音の旧盤を大切にしている人にも買い直しを勧められる位。演奏は確かにミスタッチが多い晩年のコルトーの姿を伝えるものだが、それを愉しめるほどにこの演奏には「味わい」がある。この曲のベストに推すのは無理があるが、もうこれは「侘び茶」の世界である。

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  • ★★★★★ 

    Haru  |  千葉県柏市  |  不明  |  2006年02月28日

    宇野功芳氏の評論通り大変に素晴らしい演奏です。その上に今回のCDは音質も悪くありません。充分楽しめます。しかも、詩人の恋がまた素晴らしい。シューマンファン、コルトーファンは見逃せませんよ!

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  • ★★★★★ 

    としちゃん  |  宮城  |  不明  |  2006年02月25日

    宇野功芳氏の著作で絶賛されていたシューマンの協奏曲が、CDで手軽に聴けるようになったとは嬉しい。すごい演奏でロマンティック!カップリングの歌曲集も、これまたロマンティック!これは好きな人にはたまらないCDだと思います。私は大好きです。

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  • ★★★★★ 

    ナオG  |  信州  |  不明  |  2006年02月11日

    演奏自体は賛否両論あろう.各自が大切と思うものを判断すればよいのだが,その意味ではコルトーのシューマン・ライヴは私にとって芸術表現の最も大切な“こころ”となっている.もし過去にMELODRAM(1988)を耳にされて感動された方は,GreenDoor盤のヒスノイズを残したずっしりと響くより生々しい音質に感動を新たにされるのではないだろうか.《詩人の恋》が聴けるようになったのも素直に嬉しい.このシリーズ,音源のクレジットがないのは毎度だがこれだけは一考されたし.

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