もんきい  |  秋田県  |  不明  |  2011年07月12日

もし、これまでビリー・ジョエルを聴いたことがないという人がいたら、 やはり「ビリー・ザ・ベスト」などのベスト盤がおすすめ。 ２枚組の隅から隅まで万人受けするヒット曲のてんこ盛りで、ある意味あ然とするだろう。 そんなジョエルが初アルバムを作ったときの心境は、どんなだっただろうか。 絶対ヒットする！と、すでに自分の才能に自信満々だったか、 それとも本当に音楽で食べていけるのか、、、などと不安もあっただろうか。 いずれにせよ全力を傾けて作ったことは間違いないと思う。次のチャンスが来るかどうか、 その時点では分からないのだから、、、。 このアルバムでは、ジョエルの最もすばらしい特長である甘くさわやかな声とピアノが シンプルなスタイルで発揮されている

 

ﾔｯｷｰ�ﾔ  |  兵庫県  |  不明  |  2006年11月11日

僕はﾋﾞﾘｰｼﾞｮｪﾙのｱﾙﾊﾞﾑでは 2番目に好きです。1番はｲﾉｾﾝﾄﾏﾝ。ごてごてしてない 脂肪がつく前のﾋﾞﾘｰです 楽曲もはなやかさには欠けるけど ｼﾝﾌﾟﾙなｻｳﾝﾄﾞﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄで 好感が持てます。

 

ﾗﾝﾌﾞﾙ  |  福島県  |  不明  |  2006年05月01日

�@はﾗｲﾌﾞでやってましたよﾋﾞｯｸになる前の静寂の作品まさにﾋﾟｱﾉﾏｼﾞｯｸ、若い人にこそ聴いて欲しい。彼の作品を。

 

ボネットとカレーラス  |  神奈川県  |  不明  |  2003年04月23日

全編を貫く哀愁がとてもいいです。これは復刻盤ですが、廃盤のオリジナル盤からむりやりオーケストラやバックバンドの音を抜いてピアノ伴奏中心にしています。（例えば２では後半ハードにロックして盛り上がるのにこの復刻盤ではバックバンドの音を抜いて後半をカット。８もオーケストラが入っていたのですが....）まあビリー本人が復刻にあたってそうしたのでしょうから納得ですが。（ピアノの詩人という副題ですしねー）個人的にはビリージョエルのアルバムで一番好きなもののひとつです。