交響曲第39番 バーンスタイン&ウィーン・フィル
商品ユーザレビュー
-
(3 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:3件中1件から3件まで表示
-
ヴァイオリンパパ | 茨城 | 不明 | 2006年10月16日
やはり4楽章後半のくりかえしは、レナード・バーンスタインならでは?この4楽章後半のリピート冒頭で耳にするユニゾンは、これぞモーツァルトのユニゾンといった感じで、感激です。 弦楽器のパートでは、軽やかに風が吹き抜けるように弾くことがきわめて難しいのが、この4楽章後半ですが、バーンスタインもなっとくのできなのでしょう。指揮者もおもわず、一人の聴衆状態。指揮棒をおろした理由もうなずけます。すばらしい演奏です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
レニーシュカ | 狭山市 | 不明 | 2006年06月12日
Beethovenっぽい、ややヘビーなMozartだけど、レニーの想いがいっぱい詰まった演奏。(終楽章のコーダも通常とちょっと違います。)音だけでは分からない様々なニュアンスがレニーの指揮姿によって伝わってきます(教えられます)。そういう意味では見所満載!終楽章、ふっと満足の笑みを浮かべてから、手で指揮するの止め、表情で指揮し始める瞬間は白眉!万人に薦められるMozartでは無いと思いますが、39番好き、レニー信者は必見!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Lenny・B | 愛知県西尾市 | 不明 | 2006年06月02日
このDVDの見所は、演奏が終わり、Bernsteinがへッツエルさんの頭にキスをする所かな? VPOもこの頃が最高で、へッツエルさん亡きあとは、まるでBPOの様な機能的なオケに変貌した様な気がします。昔の気に入らない指揮者なら、コンマスが勝手に演奏するとゆう、誇り高きVPOはいずこに。しかし、BernsteinとVPOは最高で永遠の恋人関係だ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:3件中1件から3件まで表示