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ドヴォルザーク(1841-1904)

SACD ドヴォルザーク:交響曲第7&8番 ヴァーツラフ・ノイマン&チェコ・フィル

ドヴォルザーク:交響曲第7&8番 ヴァーツラフ・ノイマン&チェコ・フィル

商品ユーザレビュー

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    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年08月07日

    第9番の有名さの陰に隠れ気味の第7番第8番の良さがよくわかる優秀なCDだと感じました。

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    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年08月07日

    第9番の有名さの陰に隠れ気味の第7番第8番の良さがよくわかる優秀なCDだと感じました。

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    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2015年05月16日

    ノイマンの全集は70年代のほうが響きが自然でチェコフィルの技量も良い。 ここにある7.8番についても名盤のひとつだ。 特に7番は他の追随許さない演奏。

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  • ★★★★☆ 

    tanobu  |  兵庫県  |  不明  |  2013年01月31日

    この組み合わせ評判がよいのとBlu−Specというものに期待したが、結論まあまあということになりました。たしかに落ち着いた正調?の演奏というもので非はないが、魅力も感じることはない。我が装置がお粗末なためかもしれないが音も水準以下(とくに7番は強奏部分が混濁)客席の後方C席で聴く感じ。

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  • ★★★★★ 

    たけっちゃん  |  兵庫県  |  不明  |  2011年10月06日

    スプラフォン/チェコフィルの演奏は、以前LPの時代に聴いた演奏が音が悪くて、それ以来“食わず嫌い”になっていました。    で、今回HMVの売り出し?ということで評判の高いチェコフィルのCDを“試しに”3枚買ってみました(他はマタチッチのブルックナーとクーベリックのスメタナ)   するとビックリ仰天! どれも、すごく音がいいではないですか!!    このCDの演奏も、オケの明るく柔軟な音色を生かし洗練された中に、エキゾチックな空気が漂っていて、特に第8番の第3楽章は、冒頭のメロディから何ともいえない間というか訛りというか、揺らぎが感じられて「この演奏エエやん!」と、一気に好きになりました。    これまで敬遠していたことを後悔すると共に、HMVさんの売り出しのお蔭?と感謝しています。出会えてよかったCDです!!

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  兵庫県  |  不明  |  2011年07月27日

    本盤は1968〜1973年に収録されたノイマン/CPO演奏の第一回目のドヴォルザーク交響曲全集からの抜粋で第7番(タイム@11’00A9’30B7’36C9’06)、第8番(同@9’42A10’29B6’35C10’45)、どちらも資料からは1972年ノイマン52歳の時の録音となっております。第7番・・・第1楽章遠く不安げなティンパニーと断片的テーマを奏でる管からスタートして弦も加わって民族舞曲風に様々なテーマを繰り返しながら盛り上げて行きます。1968年動乱期からは幾分年月が過ぎてもなお困難な時期を共に過ごした緊張感のあらわれか、演奏の密度は非常に高いものとなっています。この第7番は続く第8番とは異なりややフォローしにくい曲想が多いのですが全体的にノイマンは遅めにボヘミアの情感を散らばせます。第3楽章はそれに対してよく聴く舞曲風の親しみ易い楽章ですね。最終楽章は又少し曲自体流れがスッキリしない処を陰影をつけて演奏を進めます。第8番の方は偶々出版がロンドンたったなので「イギリス」と愛称されており私はセル/CLOやカラヤン/VPOでLP時代にも親しんだ曲です。ノイマンの演奏は初めやや遅めな印象を受けますが第1楽章展開への勢いはメリハリがついて来ます。時としてつんのめりそうにも感じますがフレーズによってはその早目のテンポがスパイス効果を醸しだします。第2楽章のヴァイオリンソロの美しさと山場作り後半ティンパニーの打ち込み迫りには凄みが伴い第3楽章・・・美しい弦の節回しそして最終楽章での管楽器の散りばめなどもノイマンならではと思わせます。大きく息を取って見えをきる独特なゆっくり語りつつの最終詰めも印象的です。この二曲については1981〜1982年の二回目全集分(第7番タイム@10’50A9’10B7’25C9’13、第8番タイム@9’18A10’17B6’08C10’18)そして1991年東京ライブ分(第7番タイム@11’37A9’36B7’54C9’59、第8番タイム@10’09A11’08B6’29C11’06)があるそうですが未だ聴き比べを完了しておりません。ほぼこうして並べると十年毎となって微妙な変化もあるのでしょう・・・ただ世評ではある若さもあって本盤一回目録音分が覇気の点でも評価高の様ですね。(タイムについては盤により多少異なる場合があります。)

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  • ★★★★★ 

    m326  |  新潟県  |  不明  |  2011年01月02日

     このCDで初めて7番を聴いた時の印象は、なんて地味な曲だろうと。繰り返し聴くうちに最も好きな曲のひとつになっていた。極めてオーソドックスな演奏なのだろう、それが嚊めば嚊むほど味が出る、この曲の魅力を教えくれた。

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2010年09月22日

    ノイマンは、ドヴォルザークの交響曲全集を2度完成させるとともに、交響曲第7番〜第9番については、全集以外にも何度も録音している。いずれの演奏も、ノイマンの温厚篤実な性格があらわれた情感豊かな名演と考えるが、一般的には、2度目の交響曲全集や、ポニーキャノン(現在は、エクストンから発売)に録音した第7番〜第9番、そして、ドヴォルザーク生誕100年を記念した第9番あたりの評価が高い。それ故に、一度目の交響曲全集の旗色が悪いが、レコードアカデミー賞を受賞した名盤でもあり、忘れられた感があるのはいささか残念な気がする。本盤は、その旧全集から、第7番と第8番をおさめているが、私としては、後年の名演にも勝るとも劣らない名演と高く評価したい。全体的に格調の高い情感の豊かさを保っている点は、後年の名演と同様の傾向ではあるが、ここには、後年の名演には見られない若々しい生命力と引き締まった独特の造形美があると言える。手兵のチェコ・フィルも、そうしたノイマンとともに最高のパフォーマンスを示しており、録音も非常に鮮明である。本盤は、Blu-spec-CD盤であるが、従来盤と比較してさらに鮮明度がアップしており、ノイマンの若き日の名演を高音質で味わうことができることを大いに喜びたい。

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  • ★★★★★ 

    ねこまんま  |  東京都  |  不明  |  2009年12月17日

    全体的に淡い色彩なのに、非常に味わい深いです〜。7番、とてもいいですね!大好きです。

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  • ★★★★★ 

    shinsaqu  |  山口県  |  不明  |  2008年11月30日

    聴き終えると心の奥からふつふつと感動が湧き上がってきました。このノイマン盤に触れて、底の浅い泥臭さは所詮作り物で、緻密に譜読みし真摯に演奏することが本当の意味での(=ドヴォルザークが表現したかった)「民俗」を奏でる唯一の手段なのだなと考えるようになりました。

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  • ★★★★★ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年03月30日

    満場のオーチャードでこの8番に接した。会場では興奮したがCDを聴くと割りと落ち着いた演奏。 1980年代の録音の方が、生き生きしたものがあるが最後の来日公演ということで貴重盤であることには間違いない。これはこれで何度聴いてもやはりこれがドヴォルザーク!!という安堵がある。

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  • ★★★★★ 

    為朝  |  京都府  |  不明  |  2008年03月27日

    このノイマンの第7番は尋常ならぬ完成度の高さ。まさに自家薬朧中の至芸である。最後まで緊張が緩むことがない。このドウ"ォルザークの大傑作を1番正確に堪能できる素晴らしい名演奏だ。

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  • ★★★★★ 

    コクミンガクハ  |  神戸市  |  不明  |  2008年02月15日

    最高です。非の打ち所のない演奏。さすがにチェコの祖国メニューはこのカップルにかなうものはないですね!!

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    カラヤニス  |  広島県広島市  |  不明  |  2006年01月25日

    この7番の録音には、ノイマンの初期の1968年の録音で、なぜか同時期の交響変奏曲、スケルツオカプチオーゾ、ノットウルノといった、管弦楽曲の録音とともに、大変ブリリアントな輝かしい録音なのです。LP時代から好んで聞いてます。なぜかこれ以降70年代のノイマン/チェコフィルの録音は、硬質で分離のよくない録音になってしまいます。いずれにせよ、この7番は、誠実な素晴らしい演奏です。

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  • ★★★★☆ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年03月29日

    まさに原点というべき演奏。ノイマンの指揮のもとチェコ・フィルが生き生きとオケを鳴らしている。

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