トップ > 音楽CD・DVD > クラシック > マーラー(1860-1911) > 交響曲第7番『夜の歌』 アバド&シカゴ交響楽団

マーラー(1860-1911)

CD 交響曲第7番『夜の歌』 アバド&シカゴ交響楽団

交響曲第7番『夜の歌』 アバド&シカゴ交響楽団

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (12 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (0 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:12件中1件から12件まで表示

  • ★★★★★ 

    司那夫金  |  所在地  |  不明  |  2012年11月14日

    アバドのマーラーの交響曲のディスクのうち、各曲の第一回録音の再売の批評が、レコード芸術9月号の100ページに載っていた。 驚いたことに、ここに書かれた批評は私にとって、9番10番の批評の一部を除けば、徹頭徹尾 「まさにその通り!」と納得&共感しまくりの批評だった。批評家の意見とこれほど意見が一致した体験は、いまだかつて記憶にない。 このシリーズは、マーラー演奏の新しい側面を産み出したのみならず、各曲一曲一曲が個性的で、素晴らしい完成度に達している。中でも素晴らしい筆頭はこの第7番。クレンペラーの指揮する同曲を、魑魅魍魎の蠢く「げげげの鬼太郎」的世界だとすれば、このアバド/シカゴの紡ぎだす夜の歌は、若い女性たちがとりとめもなく談笑する、閉店間近かのコーヒーショップを思わせる。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    エーテルの風  |  長野県  |  不明  |  2012年01月25日

    アバドの持つ音楽の美質は、オケで言うならロンドン響もしくはウィーンpoなどと共通するものがあり、逆にシカゴ響やベルリンpoなどとは相対する個性を持っているように思われる。事実、ベルリンpoと組んだ同曲の新盤は私的には決して成功しているようには思えなかった。が、意外なことにシカゴ響と組むアバドの録音は、両者の長所が見事に共存し、他では聴けない見事な音楽を作り出している。この「夜の歌」にしても、お坊ちゃま的育ちのよさを感じるアバドの音が、シカゴ響の個性を受けてビシッと引き締まり、ややもすると無機的に感じるシカゴ響の音質が、アバドの柔軟な指揮ぶりで角のとれた上品さをかもし出している。同曲中屈指の名盤である。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年07月14日

    アバドはマーラーの交響曲第7番を2001年にベルリン・フィルとライヴ録音していることから、本盤におさめられた演奏は、その17年も前のアバドによる最初の録音(スタジオ録音)ということになる。ベルリン・フィル盤は、ベルリン・フィルの卓越した名技を活かしつつ、胃がんを発表した後の明鏡止水にも似たような境地が漂う何とも言えない深い味わいがあり、至高の名演に仕上がっていると言える。これに対して、本演奏もベルリン・フィル盤とは違った魅力のある名演と高く評価したい。当時のアバドは、ある意味では全盛時代にあったと言えるのではないだろうか。ベルリン・フィルの芸術監督に就任してからは借りてきた猫のように大人しい演奏に終始するようになるのだが(前述の胃がん克服後は、彫の深い名演を成し遂げるようになったことは忘れてはならない。)、この時期のアバドには楽曲の核心に向けてぐいぐいと喰い込んでいくような力強い推進力があったと言える。本演奏においても、アバドのエネルギッシュな生命力は健在であり、とりわけ第1楽章や終楽章のトゥッティに向けて畳み掛けていくような気迫溢れる力強さは圧巻の迫力を誇っていると言える。第3楽章もアバドには珍しいような変幻自在のテンポや粘ったようなリズムなどを効果的に駆使して、実に魅力的な演奏を繰り広げているのが素晴らしい。それでいて、とりわけ第2楽章や第4楽章のいわゆる夜の歌において顕著であるが、豊かな情感に満ち溢れた歌謡性はアバドならではのもので、その歌心溢れる柔和な美しさには抗し難い魅力に満ち溢れていると言える。正に、本演奏は、この時期のアバドならではの剛柔バランスのとれた素晴らしい名演に仕上がっていると高く評価したい。また、アバドの統率の下、当時、ベルリン・フィルと並んで世界最高水準の技量を誇っていたシカゴ交響楽団も、その持ち前の超絶的な技量を駆使して、望み得る最高の演奏を繰り広げているのも、本名演に大きく貢献している点を忘れてはならない。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2011年07月14日

    アバドはマーラーの交響曲第7番を2001年にベルリン・フィルとライヴ録音していることから、本盤におさめられた演奏は、その17年も前のアバドによる最初の録音(スタジオ録音)ということになる。ベルリン・フィル盤は、ベルリン・フィルの卓越した名技を活かしつつ、胃がんを発表した後の明鏡止水にも似たような境地が漂う何とも言えない深い味わいがあり、至高の名演に仕上がっていると言える。これに対して、本演奏もベルリン・フィル盤とは違った魅力のある名演と高く評価したい。当時のアバドは、ある意味では全盛時代にあったと言えるのではないだろうか。ベルリン・フィルの芸術監督に就任してからは借りてきた猫のように大人しい演奏に終始するようになるのだが(前述の胃がん克服後は、彫の深い名演を成し遂げるようになったことは忘れてはならない。)、この時期のアバドには楽曲の核心に向けてぐいぐいと喰い込んでいくような力強い推進力があったと言える。本演奏においても、アバドのエネルギッシュな生命力は健在であり、とりわけ第1楽章や終楽章のトゥッティに向けて畳み掛けていくような気迫溢れる力強さは圧巻の迫力を誇っていると言える。第3楽章もアバドには珍しいような変幻自在のテンポや粘ったようなリズムなどを効果的に駆使して、実に魅力的な演奏を繰り広げているのが素晴らしい。それでいて、とりわけ第2楽章や第4楽章のいわゆる夜の歌において顕著であるが、豊かな情感に満ち溢れた歌謡性はアバドならではのもので、その歌心溢れる柔和な美しさには抗し難い魅力に満ち溢れていると言える。正に、本演奏は、この時期のアバドならではの剛柔バランスのとれた素晴らしい名演に仕上がっていると高く評価したい。また、アバドの統率の下、当時、ベルリン・フィルと並んで世界最高水準の技量を誇っていたシカゴ交響楽団も、その持ち前の超絶的な技量を駆使して、望み得る最高の演奏を繰り広げているのも、本名演に大きく貢献している点を忘れてはならない。録音については従来盤でも比較的満足できる音質であったが、前述のベルリン・フィル盤が存在することもあって、その陰に隠れた存在に甘んじていたと言える。もっとも、今般、SHM−CD化による高音質化が図られたというのは、本演奏の再評価に繋がるものと言えるところであり、大いに歓迎したいと考える。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2011年05月21日

    最終楽章が暴れない「夜の歌」。 同じシカゴ交響楽団とのショルティ盤とは対極の演奏。 しっとりした「夜の歌」楽章が美しい。

    2人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ぽっちゃま  |  大阪府  |  不明  |  2011年02月11日

    当初のCDを処分してしまっていたので、約20年ぶりに買って聞いてみたところ、新たに感動した。この間、バーンスタインら著名人の7番を聞いたけど、やはり、アバドのシカゴ版が、純粋に音楽としてまとまって最も美しいことを再確認できた。とかく7番は、バラエティー番組を見ているようなハチャメチャでにぎやかで、終わってみたら、頭がくらくらしているような演奏が多いと思いますが、これの演奏は美しく、すがすがしい気分にしてくれる。これからは処分しないで大事にしよう。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    abbadondon  |  栃木県  |  不明  |  2010年10月09日

    最終楽章のティンパニの連打はおとなしく始まるが 全体の密度こ濃さはBPO盤を上回る、 特に「夜の歌」の楽章はしっとりと歌い美しい。 ショルティやテンシュテットのこけおどしとは異なり 純音楽として描かれている。

    1人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    Iwana  |  Japan  |  不明  |  2008年07月17日

    シカゴ交響楽団のたいへん卓越した超絶技巧による演奏もこのディスクの聞き所でしょう。のちにアバド、ラトルによって壊滅させられたベルリンフィルの技量とは雲泥の差だ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    カツヲ  |  東京都文京区本郷  |  不明  |  2008年07月16日

    アバドはこの頃が一番よかったね。本当にいい演奏だ。

    8人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    コーキロマンハ  |  神戸市  |  不明  |  2008年02月08日

    最高!最高!最高!びっくりしました。オケとしてのスペックは別にしてBPO盤より良いかもしれない。シカゴ響は素晴らしい!!この頃ショルティとの全盛時代でマーラー演奏は朝飯前、という印象。アバドは余り好きではないですがシカゴ響をよくコントロールしている感じがします。買って良かった。

    6人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    ジョックン  |  静岡県  |  不明  |  2007年06月21日

    クレンペラーの圧倒的な名盤を例外とすれば、今のところ同曲中の ベスト盤です。 とりわけ第1楽章が素晴らしい。この演奏が無かったら、この曲の魅力に気付くことはなかっただろう。アバドにはベルリンフィルとの新盤もあるが、問題ならないくらいこっちの旧盤を支持します。惜しむらくは、ジャケット。あの”孔雀の羽”みたいなオリジナルジャケは復活しないだろうか?

    5人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

  • ★★★★★ 

    あにすと  |  東京都  |  不明  |  2007年04月01日

    アバドとBPOの新盤もルツェルンとのDVDも、さらにバレンボイムとSKBの録音もこの録音にはかなわない。バーンスタインやハイティンク、シャイー、レバイン、小澤よりも良い。納得しながら聞くにはとても良い。比較するならばメジャーレーベルのその範疇で止めておくことが賢明だ。

    3人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:12件中1件から12件まで表示