madman  |  東京都  |  不明  |  2010年05月23日

'06年発表｡いつでも｢俺｣体内時計で帰ってくる男ｽｺｯﾄ･ｳｫｰｶｰの11年ぶりになる本作は何と4ADカから｡近年の､どちらかといえばあっさりめになったﾚｰﾍﾞﾙ･ｶﾗｰを､強引に1980年代に押し戻したような暗黒の世界が繰り広げられている｡ﾚｺｰﾃﾞｨﾝｸﾞの様子は､このｱﾙﾊﾞﾑに合わせて製作されたと思われる彼のﾄﾞｷｭﾒﾝﾀﾘｰ映画で見る事が出来るのだが､音を録るというよりも､映画を撮影しているようだった｡そう､このｱﾙﾊﾞﾑは非常に映像的である｡数少ない1音1音が､一つも妥協を許していない｡年齢を重ねたﾍﾞﾃﾗﾝの作品というのはとかく己のｽﾀｲﾙを焼き直しになりがちなのだが､これは紛れもない60代の人間による最先端の音楽だ｡ていうか､この作品はあんまりこの人の事を知らない若い人に聴いてもらって､思いっきり疲労困憊して欲しいです｡くるよ〜これは｡Psst,Psst Psst…｡

 

LACK  |  saitama  |  不明  |  2008年07月11日

全曲、最高！！です。アートです！！感涙★

 

anna deluge  |  千葉県  |  不明  |  2006年07月10日

輸入盤の発売日からずっと聴いてる。もう彼の前２作が聴けない。とにかく深い暗闇の世界に渦巻く狂気。真っ黒で高級感溢れるブックレットも最高。彼は老いずに死ぬまで成長し続ける。ＪｅｓｓｅやＣｕｅなどゴスの極致。ひたすら暗くて最高…。詩も素晴らしすぎる。

 

☆HONEY BEE☆  |  東京都  |  不明  |  2006年05月04日

え!!此新作なの!?TILTも良いけど､またAmsterdamみたいなのが聴きたい｡てか､過去の作品をﾘﾏｽﾀﾘﾝｸﾞ国内盤で発売して欲しいですよ｡名盤叩き売りｷｬﾝﾍﾟｰﾝの中に彼やｳｫｰｶｰﾌﾞﾗｻﾞｰｽﾞの作品が入っていないのが残念でならない｡

 

tiko  |  nagoya  |  不明  |  2006年04月30日

Welcome back, Scott! One of the finest voices and one of the most creative artists in modern music, Scott Walker is with us again, this time on 4ad. I’m looking forward to this one!

 

Damien  |  千葉県  |  不明  |  2006年04月29日

Tilt以上に暗い重たい作品を期待｡楽しみ♪

 

SCOTT MANIA  |  Tokyo  |  不明  |  2006年03月25日

待望のスコットの新作！ ファンにとってはたまらない！ 嬉しいですよ！ 2006年に新作が聞けるなんて 30年来のファンにとって、 これ程嬉しい事は他に有り得ない！