『わが祖国』全曲 アンチェル&チェコ・フィル(1968ライヴ)
検索結果:8件中1件から8件まで表示
-
ねこまる | 大阪府 | 不明 | 2014年08月03日
興奮させられました。熱い演奏です。 出会えてよかったと心から思える盤でした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
G.v.Eisenstein | BRAZIL | 不明 | 2010年12月21日
やっと購入。実は一時期「わが祖国」に入れ込んでいろいろな演奏を聴きましたが、最後まで退屈せずに聴きとおせるのはごく僅かでした。 この盤は「退屈」どころか最初から最後まで一瞬たりとも耳が離せない、間違いなく同曲録音の中でも屈指の演奏です。録音もこの年代にしては十分。これとクーべリック(BRSO,CPO)があれば私には他に何も要りません。。。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
永遠未熟人 | 千葉県 | 不明 | 2010年05月05日
1968年はケネディ上院議員の暗殺(6月6日)、ソ連軍のチェコ侵攻(8月20日)等、いろいろなことがあった年。その5月12日アンチェルにとって生涯最後となった「プラハの春」音楽祭のオープニング。ほぼ同時期に、ウィーンでクレンペラーがその生涯最後のウィーン・フィル指揮を行い(ウィーン芸術週間)、日本ではカイルベルトが最後の訪日、N響やバンベルグ響を振って大変な名演を聞かせてくれました。そうした背景もあり、大きな期待を胸に聴きましたが、立派な演奏とは思うものの、「ものすごい」とか「史上最高」とかまでは感じることができませんでした。アンチェル−チェコ・フィルのコンビならでは芸術性の高い音楽を聴くことができますが、この3ヶ月後に起きることを予感するようなものではないと思います。アンチェルにとって、結果として最後の「プラハの春」となったということまででしょう。私にとってこの曲の歴史的かつ規範的な演奏はクーベリックとなります。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
桜子 | fukuoka | 不明 | 2007年04月11日
生きている、生きている、生きている。すべての音が全身で表現している。こういうのを本当の神演奏というのだと実感した。6人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
パパはマエストロ | 北国 | 不明 | 2007年04月05日
「わが祖国」録音史上最高の1枚。文句なし。5人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
ニャンチュー | 鳥取県 | 不明 | 2006年11月05日
もの凄い演奏です。アンチェル・チェコフィルのパワーに圧倒されます1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Haru | 千葉県柏市 | 不明 | 2006年08月24日
録音の少ないアンチェルだが、チェコPOとのスメタナ、ドヴォルザークはいずれも最高だ。「我が祖国」のスプラフォン盤は余りに有名な名盤で完成度では勝るが、このライブ盤は実演ならではの高揚と多少即興的な自在さが有り素晴らしい。個人的にはライブ盤を選ぶ。本当に何度でも聴きたくなる魅力的な演奏だ。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
Edgar | 東京都 | 不明 | 2006年06月16日
前回発売時に購入して愛聴しております。 名盤として名高いスプラフォン盤も素晴らしい演奏ですが、こちらはさらに凄絶・・・ 終焉後の聴衆の反応が、当時の複雑な政情を物語っているように思われる。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:8件中1件から8件まで表示