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モーツァルト(1756-1791)

CD ピアノ協奏曲集 ゼルキン&アバド(7CD)

ピアノ協奏曲集 ゼルキン&アバド(7CD)

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  • ★★☆☆☆ 

    パシュミナ王子  |  シャンバラ  |  不明  |  2007年02月22日

    何故にアバドは事ごとにゼルキンの演奏の邪魔をするのか・・ゼルキンのかけようとした音楽の魔法が指揮者の堕した感性のおかげで台無しになってしまった。返す返すも残念だ。

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  • ★★★★★ 

    奥白根  |  横浜  |  不明  |  2006年10月05日

    やっとゼルキンの全15曲を聴くことができました。廃盤やダブりがあって揃えにくかったですから。ややゆったりとしたテンポ、じっくりと味わえる名演だと思います。アバドも遅めのテンポに良くつけています。全集にならなかったのが残念。

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  • ★★★★★ 

    jm  |  東京  |  不明  |  2006年09月18日

    演奏はどれも質の高いものだが、第15番K.450が特に素晴らしい。第1楽章の愉悦感、第2楽章の優しさ、第3楽章の開放感、どれをとってもこの曲の最高の演奏だと思う。この第15番を聴くためだけに買っても価値のあるセットではないか。

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  • ★★★☆☆ 

    御輪日明  |  鳥野  |  不明  |  2006年09月11日

    ゼルキンらの世代のピアニストは、コンサートが消費と結びつき、演奏会場が巨大化し、それに伴い楽曲の音響を肥大させた演奏をしていることを念頭においていないと、あらゆることを読み間違える危険がある。当然モーツァルトもその方向で相当に影響を受けている。ゼルキンはその歪みを修正している。ただわかりにくい。指揮者の作る音響が無頓着なのだ。そこを聞きたければBBCライブが良い。両方で比較すれば本当に面白し、両者の方法もよくわかる。ゼルキンは素晴らしい。

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  • ★★★★★ 

    zap  |  我孫子市  |  不明  |  2006年09月09日

    明るく、それでいて粛々とすすむゼルキンの職人芸的モーツァルト。あらためて心に染みる素晴らしい音楽だと思いました。サウンドも活き活きとしていて、たった1度だけ聴いた演奏会でのゼルキンを思い出しました。

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  • ★★★★★ 

    Emmanuel Kent  |  大阪市  |  不明  |  2006年08月30日

    ゼルキンの晩年のモーツァルトですね。久しぶりに聴いてみました。ゼルキンの奏でる音が、モーツァルトの音に鳴っているような感じがします。ベートーヴェンとは明らかに違う音で弾いていますね、それに一音一音が生き生きしています。アバドのサポートもなかなかのものですよ。久しぶりに聴いてみて、やはり良いなと思いました。

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  • ★★★★★ 

    KURO  |  福岡  |  不明  |  2006年07月09日

    待望のBOX化である。ゼルキンと言えばベートーヴェン弾きとして有名だが、モーツァルトやシューベルトといった作品でも素晴らしい演奏を残している。アバドの指揮もなかなか良いのでこの協奏曲集は超お薦めである。

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