【中古:盤質A】 交響曲第5番、第6番 デイヴィス&ロンドン響(2003、2002)
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robin | 兵庫県 | 不明 | 2021年04月27日
英国指揮者でシベリウスで成功した人は誰もいないというのが僕の持論、コリンズからラトルまで。このデイビスも頂けない。イギリス田園風シベリウスで、フィンランドの自然の神秘性、厳しさ、愛などどこを探しても聴かれない。良く言う、中身なしのスカスカのシベリウスで、シベリウスの心などどこにもない凡演そのもの。ベルグルント・フィンランドフィルにくらべれば、月とスッポンだと言える。やはり、この指揮者の限界をここに聴くようだ。まったく、退屈 の一言。これならまだカラヤンのシベリウスのほうが面白い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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I&W | JAPAN | 不明 | 2007年09月18日
No.5;13’32/8’08/9’00=30’40 No.6;8’21/4’43/3’40/8’52=25’360人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ミッチ | 香川 | 不明 | 2006年08月14日
コリン・デイビィスのシベリウスが展開されている。この独特の雰囲気はデイビィスしか出せないだろう。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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MUSASHI | さいたま市 | 不明 | 2005年01月11日
5番が良かった。特に3楽章は、テンポがもたつくわけではなく、旋律がよくうたいこまれている。なかなかこんな指揮はできないと思う。何度聞いても爽快さを感じる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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フィンランディアン | 首都圏の片隅 | 不明 | 2004年05月11日
第6番の第2楽章は手許のCDや資料ですべてAllegretto moderatoなのにデイヴィス盤だけ何故かAllegro moderato。実際の演奏時間もサラステやベルグルンド(いずれも新盤)の6:09や6:10に対して大幅に短い4:43(BMGの旧盤も同様だっと記憶)。解説書にも言及は無し。いったい何故?個人的にはベト7同様、第2楽章を緩徐楽章として扱う方が座りがよいのですが。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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