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バルトーク (1881-1945)

CD 管弦楽のための協奏曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽、他 ショルティ&シカゴ交響楽団

管弦楽のための協奏曲、弦楽器、打楽器とチェレスタのための音楽、他 ショルティ&シカゴ交響楽団

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    古き良き時代  |  大阪府  |  不明  |  2020年04月23日

    名演奏・名録音の最たるCDです。 ショルティの剛腕とシカゴの技術がこれほど効果を発揮する作品は珍しいです。切れ味の鋭さ、冷徹な鋭さが、DECCA独特の楽器の分離の良い名録音で大いに冴えわたります。 オーマンディ・フィラデルフィアと並んで私にとってこの曲の最高の名演・名録音です。

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    崖っぷちのシニー  |  神奈川県  |  不明  |  2010年07月31日

    私にとってオケコンといえばこの演奏。 曲の性格が見事にショルティ&シカゴ響にマッチしています。 ショルティがシカゴを振ると、独特のドライだが、ホットな響きになるのですが、それがこの曲には合っています。 最後の楽章のコーダのブラスの迫力はシカゴの面目躍如! まるでジャズのビッグバンドを聴いてる錯覚に陥ります! 舞踊組曲のほうは、もしかすると、オケコン以上に素晴らしいかも。 この野性的で、怪しげで、幾分暴力的でもある力強い演奏は本当に魅力的です。 (私は10代にブラジルのリオにいたことがあるのですが、そこのラジオで聴いたこの演奏のエコーやらリバーブやらがかかりまくった録音からのほうが、この演奏の凄みや迫力を感じられたのは、一体何だったのだろう??)

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    ラジオデイズ  |  九島  |  不明  |  2009年01月10日

    オケコンだが、LSO盤との決定的違いは「対の遊び」の速度設定だ。四分音符で94だろう。LSO盤は72〜74くらいか。CSOとの演奏のほうが速い。でもその速度でなければ「対の遊び」にならないし、聞こえない。LSO盤は結果全体のバランスが変で、ラストの疾走をもってしても整合性が取れない。某評論家がこの演奏は「音の威力」だけと論じたが、そうだろうか?気が抜けているのではない。この曲の空虚な部分がポッカリと口をあけてしまった結果だ。全体の整合性が理解できる人にはCSO盤を薦める。

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    TANNOY  |  茨城  |  不明  |  2008年03月19日

    ユーザー評価の低さに疑問を感じる。「しょるこ」さんの仰る通りすばらしいCDです。 オケコンは思いの外聞きやすい。これはショルティとシカゴがこの曲の演奏を完全に自分たちのものとしているからに違いない。 舞踊組曲はゾクゾクすること間違いなし。

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    しょるこ  |  日本  |  不明  |  2008年01月08日

    協奏曲のみしか、聴いていないが、これは凄い。シカゴ響をショルティは、例によってこき使い、うなりを上げるような弦と菅が炸裂する。クラシックの醍醐味、オーケストラの醍醐味、演奏者にとっても難曲といわれる、バルトークに、どっぷりつかることができる名演である。シカゴはこういう切れ味の鋭さが持ち味。本当に、ショルティ時代の黄金期が懐かしくなる。これは、快楽と言っていいぐらいの演奏だ。

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