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ミャスコフスキー(1881-1950)

CD 交響曲第6番、交響曲第10番 リス&ウラル・フィル

交響曲第6番、交響曲第10番 リス&ウラル・フィル

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  • ★★★☆☆ 

    ユローヂィヴィ  |  大阪府  |  不明  |  2020年02月08日

    Warnerがなぜメジャーな指揮者やオーケストラではなく、ドミトリー・リス指揮、ウラル・フィルハーモニー管弦楽団・エカテリンブルク市ドメスティック合唱団という、失礼ながらマイナーな団体を用いてこの録音を出したのかわからないが、正直、モスクワかペテルブルクのオーケストラだったらもう少し印象が違うのではないかと思ってしまった。 彼らはミャスコフスキイの交響曲チクルスをして成功をおさめたのだろうか? 交響曲第6番の第1楽章では、金管がこれであっているのだろうかと不思議に思う部分が数ヶ所あるのが気になり、演奏に対する不信感が早々にわいてしまった。 ライブ録音ではないようなのでミスはチェックしているはずだ。

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  • ★★★★☆ 

    テリーヌ  |  兵庫県  |  不明  |  2016年07月18日

    多作のミャスコフスキー作品を(自分が61歳を超えても)まだ全部は聴ききれていません。27曲の交響曲全曲を鑑賞するには気力がいると思います。交響曲第6番は質の高い音楽と感じました。魅力的な輝きがあります。(一方の第10番はいまひとつ馴染めませんでした。)

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  • ★★★★☆ 

    フルシチョフ  |  東京都  |  不明  |  2011年10月24日

    演奏はなかなか頑張っている。が、曲の魅力がやはり薄い。 ミャスコフスキーの初期作品はブルックナーの初期作品の ような素人的なオーケストレーションが目立つ。彼の代表作 は晩年のスターリン賞を受賞した作品群だろう。6番の最後の 合唱は彼のオーケストレーションのある種の「薄さ」を 覆い隠すものとして効果があると思う。

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  • ★★★★☆ 

    盤捨印  |  東京都  |  不明  |  2010年11月23日

    曲も指揮者も「初めて」なので、控えめに書きます。名作6番を味わうには十分な演奏。全体的に「ロシア」臭さぷんぷんで(ロシア文学の世界が思い浮かんできました)、反面色彩の変化は乏しく、抒情も一本調子ではありましたが、これが指揮者によるものか、曲そのもに由来するのかまではよくわかりませんでした。コンドラシンあたりと聞き比べて見たら一目瞭然なのでしょうが…指揮、オーケストラ、技術的にはまだ向上の余地があると思いますが、曲の盛り上げ方はよく心得ていて、リス向けの選曲と言えそうです。6番と10番で80分近い演奏時間。この濃厚な世界にどっぷりハマり続けるのはかなりハードです。

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  • ★★★★★ 

    Al  |  NY  |  不明  |  2008年02月12日

    Great 6th !

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