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John Lennon

CD Walls And Bridges

Walls And Bridges

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  • ★★★★★ 

    yossy-k  |  兵庫県  |  不明  |  2015年05月03日

    所謂「失われた週末」に生み出された作品。ヨーコと離れたレノンは、やっと本來のミュージシャンシップを取り戻したと言えるのではないか。1曲目の”Going Down On Love”から、セミエンディングの”Nobody Loves You”に至るまでメロディの宝庫。ひょっとしたら、ポール・マッカートニーが協力しているのではないかと一瞬思わせるような...とにかくメロディと名演奏があふれ出てくるのだ。僕にとっては、ビートル・ジョンが帰ってきた!と思わずにはいられない。「ジョンタマ」より演奏の完成度は上だと思う。 当時のレノンは、ビートルズ回帰を願っていたのでは?と思わせる部分も多々あり、特に、”Surprise, Surprise”では、”Drive My Car”のエンディングが聴けるのには、思わずニヤリ。 あと、ミレニアムエディションの装丁は気に入らなかったが、紙ジャケ盤になって昔のジャケットになったのにはうれしい限り。レノンの全作品中、一番大切なアルバムです。

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  • ★★★★★ 

    メロンパン  |  神奈川県  |  不明  |  2013年08月02日

    ジョン・レノンのアルバムといえば、ジョンの魂が最高傑作であるが、アルバム全体のバランスという意味では本作の方が優れているように感じる。特に2,6,9は傑作である。

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  • ★★★★★ 

    ノム  |  愛知県  |  不明  |  2011年01月10日

    ジョンのアルバムで一番好きなアルバムです。 ジョンのアルバムは基本的に『ジョンの魂』から一貫してその時の自分の心情を赤裸々に書き綴るスタイルを採っており、本作もヨーコとの別居生活により味わった淋しさが根底に表わされています。 ジョンの作品づくりにおける個人的な心情をぶつけた表現活動は、それを受け入れる聴衆がいて、はじめてビジネスとして成立するわけで、『サムタイム・イン・ニューヨーク・シティ』のように、時として多数派の聴衆の実生活とかけ離れた実体験をテーマとした作品はセールス的に受け入れられにくい場合があります。 本作は、そういう意味では一般的な都市生活者の求愛感情や孤独感・挫折感を代弁した表現が全編に溢れており、セールスとしては『サムタイム…』やユートピア幻想を歌った『ヌートピア宣言(マインド・ゲームス)』より受け入れやすいかも知れません。 また、ビートルズのゴージャスなサウンドに酔い痴れた者としては、このアルバムのサウンドは彼のソロ・アルバムの中でも次作『ロックン・ロール』とともに最もカラフルなイメージがあり(多少過剰気味な音ではあるが)、その面からも好感がもてるのではないかと思います。 当時はヨーコとの別居生活で荒れた生活の渦中にあったとはいえ、ロサンゼルスでハリー・ニルソン、キース・ムーン、リンゴ・スター、その他多数のアーティストとの交遊を深め、最もミュージシャン活動が盛んだった時期でもあり、多くのビートルズ・ファンが求めるヨーコ不在のジョンの活動記録でもあるからです。

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  • ★★★★★ 

    リード  |  奈良県  |  不明  |  2010年10月19日

    私にとってのジョンのソロは「ジョンの魂」と「Walls and Bridges」です。この2枚があれば必要十分。「ジョンの魂」以降、自分ををさらけだすことを音楽に乗せてきたジョンでしたが、Walls・・・では心と音楽のバランスがとれ、ミュージシャンとしての余裕を感じさせるアルバムです。普段聞きのアルバムはダントツこれ。お酒飲みながら聞きたい。特に1曲目は秀逸。私はLP世代なので、オリジナルのパタパタするジャケットも持ってマス。

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  • ★★★★★ 

    tanuki  |  三重県  |  不明  |  2010年01月05日

    大学2年の時、ゼミが終わって帰ろうと歩いていると、前から先輩が走ってきました。「大変だ、ジョンレノンが死んだ!」「えっ!なんで」「銃で撃たれたらしい」・・・。なぜか頭の中は、「そうかエルトンジョンが死んだのか・・・。」一緒に歩いていた友人に「今、ジョンレノンって言ってたよな。レコード出したばっかりだぞ(ダブルファンタジー)」。友人とレコード屋に行くとジョンレノンのコーナーは空。喫茶店に行くとどのテーブルもジョンレノンの話。店では、NHKFMが予定を変更して放送していたビートルズ特集が流れていました。本盤、発売当時は聞きこんでいませんでしたが(真夜中くらい)、ダブルファンタジーほど洗練されていない、生々しい楽曲がお勧めです。全米1位になったら共演するという約束が実現したボーナストラックの『真夜中』もGOOD!。(欲を言うと共演した時のエルトン・ジョン・レノン二人が並んでいるジャケットのLPから「ルーシーインザスカイ・・・」、(ジョンレノンへあなたはヒーローと歌う)「ユアソング」も入れてほしかった。)個人的な想い出もあるので星は5つで。レビューじゃないですね。すみません。

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  • ★★★★☆ 

    Jacolennon  |  千葉県  |  不明  |  2009年07月29日

    私ね、1曲目の”Going Down on Love”が好きなんですよ。隠れた名曲と言いたいですね。

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  • ★★★★★ 

    ジョン ポール ショーンず  |  福岡市  |  不明  |  2007年10月29日

    いよいよ問題のアルバムが紙ジャケ仕様で発売されるようですがさてさて曰く付きのジャケットはいかに?リマスターされた前回の再販時はジャケットが問題になったが今回はイラストに戻してもらいたいものです。アルバム事態はジョンのアルバムの中では最高傑作だと思います。とくに「ホワット ユー ガット」がいいですねぇ。ジョンの絶叫、シャウトがすばらしい。当時この曲「♯9 Dream」のシングルのB面だったんだけど中学生だった僕はB面のこの曲の方をよく聴いていたのを思い出します。アルバムは評論家筋の人たちには総スカンをくって酷評されていたけどファンの中では非常に人気の高いアルバムではないでしょうか?! 全体にどっしり腰をおろし非常にまとまりのあるように感じますけど、僕は。 それにしてもEMIに一言。ビートルズのオリジナル アルバムの「プリーズ プリーズ ミー」からレット イット ビー」までの紙ジャケ、いつになったら発売するの?海外ではとっくに発売してるとこあるのに!それと映画「レット イット ビー」のDVD!今はブートレグの字幕入りを見てますがやはりオフィシャルのがみたいですねぇ。昔、むかし映画館で見た感動をもう一度蘇らせたいんですが。ビートルズファンは誰もがこの事は口にしてますよ。

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  • ★★★★★ 

    茶弧水HAYATA  |  大阪府  |  不明  |  2006年07月09日

    このアルバムとは別で、『ジョン』が唯一プロデュースしたであろう『ニルソン』の【プッシー・キャッツ】も良いです♪後に復縁する『ヨーコ』との2ショットを、どんだけイチャイチャしてても不快に観え無いのは、『ヨーコ』に母性を感じてたからでしょう。

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  • ★★★★★ 

    サリ  |  神奈川県  |  不明  |  2006年04月26日

    あわせてニルソンの「PUSSY CATS」とキースムーンの「TWO SIDES OF THE MOON」を聴きましょう。そして「失われた週末」に思いを馳せましょう。

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  • ★★★★★ 

    東芝はライブドア並み  |  東京都  |  不明  |  2006年01月28日

    東芝は経営危ういからセキュアCDに固執してますねぇ... JohnはLPで聴くのが似合ってますよ、作品はモチロン最高です!

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  • ★★★★★ 

    she knows  |  nagoya  |  不明  |  2005年12月19日

    敵意丸出しのリリース形態。本気で売る気ナシと見ました。先に指摘のある複雑な著作権セキュリティの問題、ジャケ、レーベル、ボートラの過剰な改ざん。25年目の悲劇。まだましと言えるだけの「壁&橋」を流通させる中古屋のプレミアが上がって喜ばすだけだってば。自然淘汰の中でレコード、ウォークマン、iPod成功の秘訣はユーザーフレンドリーが基本だよね?ジョンの音そのものには罪が無いだけに本当に残念なんだよな。

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  • ★★☆☆☆ 

    敗北の詩人  |  埼玉県  |  不明  |  2005年12月17日

    ジャケットの変更、かつての「サムタイム・イン・NYC」のレーベルの使い回しと、本当に悪辣な未亡人のやりたい放題には、もうウンザリ! ジョンのアルバムの中で一番大好きなだけに、失望感の方が大きいです。音質もリマスターによる向上感はそれほど感じられず、ボーナストラックも新鮮味ゼロ。改めて、アナログ盤に回帰すべきであることを認識させられました。ジョン・レノンは死後も、誰かさんのために壁に阻まれ、橋を渡れずにいる感じがしてなりません。本当にがっかりしました。

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  • ★★★★★ 

    SMOEWHERE IN ASIA  |  アジアのどこかより  |  不明  |  2005年12月05日

    あのー私はこのアルバムが大好きで他の方はどのように捉えているか知りたかったのですが、ここは、朝までテレビですか?もっとこのアルバムについての意見を聞かせてください。

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  • ★★★★★ 

    t.m  |  神奈川  |  不明  |  2005年11月24日

    業界の味方様の意見には大賛成ですね 基本的にマナ−の悪い人が沢山いるから 来年からは米国でも本格的にCCCDに成るのですよ 一番遅れているのは日本ですよ 因みにPCなどでコピ−を作る事自体が間違っていると思います P.マッカ−トニ−もCCCDを強く支持しているではないですか ア−ティストの印税や権利を大事してあげましょうよ 出沢の方。

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  • ★★★☆☆ 

    War Is Over!  |  京都  |  不明  |  2005年11月21日

    UK盤はかろうじて通常CDでの発売のようで良かったっす。音を聴いても分からない人にはどっちでもいいことだと思うけれども、音楽の「音」を聞き分けられる人にとって、音の悪いCCCDやセキュア仕様の日本盤はやはり許せませんよね。チープなヒットものCDに施すならまだしも、ジョンのアルバムにまで何故? と言いたくなります。リマスター化して高音質になったところに、わざわざ音を悪くするようなコピーコントロールをかける。まるで有機野菜に化学調味料を振りかけるような行為。こんなのおかしいと思うだろうね、ジョンだって。

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