ピアノ協奏曲、神の母、灰色の霧、『コスチェレツ山、1909年』 ヴァルデマル・マリツキ、ヴィエスワフ・オフマン、アントニ・ヴィト&ワルシャワ・フィル
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折口茂臣 | 群馬県 | 不明 | 2011年10月18日
とにかくピアノ協奏曲を聴いてほしい。第1楽章の静謐な美しさはどうだろう。癒しなどと言う生半可なレベルではない。疲れた心も、荒れ果てた精神も、穢れた魂さえも洗い清めてくれる、そんな音楽である。「なにを大袈裟な」とは言わないでもらいたい。吊り木さんの「湖の上を音もなく歩く」との表現は素晴らしく、よく言い得ていると思う。私も聴き始めて本当にそんな印象をうけたのだ(しかも冷たい湖、清冽という感じかな)。つまり禊ぎの音楽。第2楽章は実に荘厳であり、まるで宗教音楽のようだ、と思ったらまさしくコラールと表記してあった。闘争的な第3楽章トッカータには『怒りの日』の旋律まで出てくる! 協奏曲としては異色の存在かもしれない。なにせ協奏曲らしさといった要素が皆無に等しいのだから。だがしかし、これほど趣深い音楽もそうそうあるものではないと思われる。演奏は引き締まっていてとても良く、録音も上質。ナクソスもやるなあ。ぜひとも多くの人に聴いてもらいたい傑作である。(いや、本音としては、『知る人ぞ知る音楽』に留め、ひっそりと味わっていたいのだが...)1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ロマン派 | 新潟県 | 不明 | 2011年01月12日
なんか吉松さんのピアノ協奏曲に雰囲気が似てますね。きれいな曲です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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吊り木 | 北海道 | 不明 | 2009年09月24日
湖の上を誰かが音もなく歩いているような美しさを感じた。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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