ヘルベルト・フォン・カラヤン名演集(10CD)
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2021年02月27日
かなり古い録音ですが、カラヤンを理解するためには聴いておく必要があります。この時代の巨匠たちの顔を思い浮かべながら聴くと、いかにカラヤンが新しい演奏家であったのかがわかると思います。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mid&massa | 三重県松阪市 | 不明 | 2009年03月27日
安さに負けてつい買うてしもうた。「カラヤンのだけは買わんとこ!」と決めていたのはもう30年以上前のこと、食わず嫌いの代表(と言いながらもコソコソと敵情視察と称して聴いてはいたんやけどな)やった小生も50ン歳になって「そろそろカラヤンでも聴いてみるか!」という気になったこともある。小生が老けたのだろう、昔ほど頑固に拒絶しなくなったってことかな?シュワルツコップ・ホッターの第九が聴きたかったこともあるし、とうとう許してしまった、という恥ずかしさもこめて「すばらしい」ランクを進呈!13人の方が、このレビューに「共感」しています。
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たーこ | 京都府 | 不明 | 2006年09月23日
このカラヤンBOXは、1940年〜50年代の録音ばかりなので音質的にはかなり良好で、モノラルだと言うこと以外問題なし。先ごろ亡くなられた、フルトヴェングラーのバイロイトの第九で有名なシュワルツコップの歌声が聞けるベートーヴェンの第九、第7番。シベリウス、バルトークなど、こんなに若い頃からカラヤン独自のスタイルはすでにそこにあったんだと思わせるものが多い。特にシベリウスの交響曲第5番やヴェルディーのレクイエムの”Dies Irae”などは凄い。8人の方が、このレビューに「共感」しています。
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