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ブラームス(1833-1897)

CD ハンガリー舞曲全集 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

ハンガリー舞曲全集 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン

商品ユーザレビュー

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    あんどれす せごびあ  |  愛知県  |  不明  |  2017年12月29日

    可もなく不可もなくといった様子です。スイトナーの特徴が何なのか、音色の美しさ、旋律をやや浮き彫りにする点などは感じましたが、それ以上の個性を感じさせないといったところが個性なのかもしれません。

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  • ★★★★★ 

    sunny  |  兵庫県  |  不明  |  2012年09月10日

    スイトナーさん、引退間際、ひょっとしたら最後の録音になるのかな?意外な様なそれらしい様な。いつものように奇をてらう事なく、ごく自然に、旋律美、リズムの跳ね具合、テンポ、弦の美しさ、各楽器の絡み、兼ね合い、見事です。音楽を聴く喜び、充分に味合わせて頂けます。そこはかとなく感じられる淋しさ。時代の変遷とともに、病いで、指揮から身を引かれたスイトナーさん、ベルリン・シュターツカペレの名演、好盤。いい音楽の詰まった1枚です。

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  • ★★★★★ 

    盤鬼hmv12  |  福岡県  |  不明  |  2012年04月30日

    スイトナー氏は舞曲というものの本質を看破している。小生はこの演奏で初めて当作品が好きになれた。何という節度感、何という品位、録音品質も含めて小生には充分過ぎる内容である。

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  • ★★★★★ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2010年02月11日

    スウィトナーが引退する直前?の演奏。生きているうちに彼の特別コンサートなど期待していましたが、残念ながら先日お亡くなりに・・この曲集はまさに別れの舞曲。洗練された美しさ・・西のカラヤン 東のスウィトナー・・両者全く対極ですが、カラヤン死の年と同じ頃のスウィトナー引退で 一時代が終焉した気がしました。シュターツカペレベルリン、カベルマイスターのこの勇姿のジャケットこのCDをいつまでも大切に致します。演奏は

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  • ★★★★★ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年08月11日

    ハンガリー舞曲は、いずれも魅力的な佳曲揃いであるにもかかわらず、後輩であるドヴォルザークが作曲したスラブ舞曲に比較して、全集録音にはあまり恵まれているとは言い難い。それは、ブラームスによる作曲というよりは編曲に近いということ、そして、ブラームスの手によってオーケストレーションされた曲がわずか3曲に過ぎず、様々な作曲者の手によって編曲がなされ、管弦楽曲としての均質性にいささか問題があるという点に理由があるのではないかと考えている。スウィトナーは、こうした弱点を見事に克服し、数少ないハンガリー舞曲の全曲録音の中でも、ドイツ的な重厚さを兼ね備えた名演と言えるだろう。各曲の描き分けも実に巧みで、ハンガリー舞曲集の魅力を大いに満喫することができる。HQCD化による高音質化も実に効果的である。

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  • ★★★★★ 

    トム  |  東京  |  不明  |  2008年11月05日

    とても洗練された演奏で、何度聴いても飽きません。HMVレビュー同様、推進力にあふれています。買ってよかった

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  • ★★★★★ 

    宇野候補  |  いばらき  |  不明  |  2008年05月02日

    テンポ感が聴きなれていないものだったので最初 失敗!!と思ったが、聴いているうち、はまってしまう。特に第4番は通常速くする部分を敢えて遅いテンポをとるやりかたは当初 違和感だったが今ではこれじゃないと受け入れられない。澄んだ音質でひんやりした所もたまらない。スウィトナー時代晩年のものだが、どことなく別れの舞曲というようにも聴こえる。引退してしまっているがもう一度、彼の生演奏に接してみたい!!

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  • ★★★★☆ 

    kensan  |  fukui  |  不明  |  2008年02月13日

    ダイナミックレンジや帯域レンジがやや狭く、鮮明さが感じられない録音ではあるが、この曲の場合はそれがいい方向に作用して、中庸でオーソドックスな演奏になっている。この曲では定盤的存在だ。地味だが不満を感じることはないだろう。

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  • ★★★★★ 

    たけちゃん  |  福島県  |  不明  |  2005年07月16日

    渋い!渋いぞスウィトナー !「いぶし銀」とよく言われるベルリン・シュターツカペレの音そのもの。すばらしい。(この舞曲をあまり派手に華美にやられても困るし)コストパフォーマンス最高の一枚です。

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  • ★★★★★ 

    いすみのソナタこなた  |  千葉県夷隅郡  |  不明  |  2004年07月29日

    とても上品で落ち着いた演奏は◎。今までチェリビダッケで聴いていた放送録音ものに十分肩を並べられるもの。スイトナーの端正で、構成力を重視した演奏はブラームス・ハンガリアン舞曲の魅力を遺憾なく発揮していると言えよう。ベルリン・シュターツカペレの音色がなんと言ってもピカイチ。第1曲から引きずり込まれる〜。

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