交響曲第8番 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル(1985)
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kobart | 北海道 | 不明 | 2021年12月05日
演奏やカメラワークはともかく、所詮アップコンバートのBlu-rayにこの価格は高すぎる。DVD数枚分をBD1枚に再編集して価格を抑えての発売なら理解できるが...。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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味噌カツ | 名古屋 | 不明 | 2009年01月12日
音源は有名な演奏で、私もCDで何度も聴いたが、今回は初めて映像つきで聴いた。カラヤンの動きはやはり晩年の老いを感じるが、飛び出す音楽は生き生きしているし、VPOの響きも素晴らしい。カメラワークはやや単調なところもあるが、ティンパニと金管をうまく捉えておりカラヤンらしい仕上がり。今回このDVDを見て、同じ演奏でも音だけで聴くのと映像つきで聴くのとでは結構印象が違うもんだなぁと。この演奏については、私はDVDのほうが好き。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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てるゆき | 京都市 | 不明 | 2005年10月15日
カラヤンの映像作品、特にライブ以外のスタジオ作品には常々疑問符がつくので買うのをためらっていました。値段が安いので購入したところ、予想以上に美しい演奏なので気に入ってしまいました。持っているCDよりも演奏内容は良いように思えます。コンサートマスターは今は亡き名手ヘッツェル。その弾いてる姿をみるだけでも感激です。購入していませんが、きっと「新世界」の映像作品も良いのではないかと思わせます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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じんべい | なにわ | 不明 | 2005年01月16日
お手軽な価格なので、初めて音楽DVDなるものを買ってみましたが、思った以上に良くて感激しました。まず演奏内容ですが、今まで私が愛聴してきた「セル指揮クリーヴランド管」の決定盤との誉れ高い演奏と比較しても何ら遜色ない、重厚で堂々とした中にもドヴォルザークの旋律美をみずみずしく(時に濃厚に)歌わせたカラヤンらしい名演です。映像は指揮するカラヤンを中心に(音楽に表情付けする際のカラヤンの微妙なニアンスが良く分かる)時折ソロ楽器奏者にスポットをあてたもので、私には分かり易くて、より共感をもって演奏が楽しめました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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