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マーラー(1860-1911)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第7番『夜の歌』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団

【中古:盤質A】 交響曲第7番『夜の歌』 ジンマン&チューリヒ・トーンハレ管弦楽団

商品ユーザレビュー

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    カズニン  |  東京都  |  不明  |  2014年04月10日

    素晴らしい音質です。演奏もスマート。

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  • ★★★★☆ 

    ほんず内閣総理大臣  |  北海道  |  不明  |  2011年01月28日

    そうですね、ま、好演でしょう。曲が曲ですから、もっとがっぷりと組んで、ねっとりじっとり演奏してもいいのでしょうけれど、ジンマンさんはそういうことはいたしません。標準+αというところでさっとこなしちゃったかなというところ。オーケストラはよくやってますし、もちろんこのシリーズ録音は優秀だし、全体の水準は大いに高いということができましょう。でもねえ、この曲を聴きたいときにこのディスクを選ぶかというと、そうはいかない気がするなあ。

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  • ★★★★★ 

    Seiru  |  千葉県  |  不明  |  2010年05月15日

    近頃新調したSACD2chで聴いてます。ジンマンのマーラーはこれが初聴になりますが、今までこのチクルスに全く手を出していなかった自分が恥ずかしくなりました。それくらい素晴らしい演奏だと思います。何より魅力なのが、テンポ配分や雰囲気作りの巧さ。「棘々しくもあるマーラーの魅力」が損なわれないまま、身体に、耳に、脳に、心地よく入ってくるのです。録音が非常に良いのも相まって(RCAはさすがですね…)、夜中に小さめの音量でゆっくり浸ることができたのが私としては嬉しい限り(笑)。テンシュテット(EMI、BBC、LPO)、沼尻、クレンペラー他と聴いてきましたが、ジンマンの演奏は、言うなれば「曲に真摯に語らせる演奏」であると思いました。圧倒的な説得力で聴かせるテンシュテット、別世界を構築したクレンペラーとは別ですが、万人に勧められる非常にバランスのとれたものだと思います。まだ続いている本チクルスですが、特に9番には期待したいです…!

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  • ★★★★★ 

    四郎右衛門  |  大阪府  |  不明  |  2010年03月14日

     Zinman はやはり凄い。Mahler の七番をさらっと何でも無い様に始めて、テンポを揺らすべき壺を心得て居ると言うか、気が付けば Zinman の Mahler に引込まれている。始めから揺らしまくって、これでもかと畳み掛けて来る Tennstedt とは違う。聴き手に陶酔を求める Bertini でもない。Klemperer は別世界。Feltz はまだ若いように思う。Luisi の七番を聴いてみたいものだ。恐るべし Zinman. 只今の所私の好みではベストは Leaper である。演奏録音とも五星が然りだが、自分の好みとしては四星。

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  • ★★★★★ 

    追憶の指揮者  |  茨城県  |  不明  |  2009年10月04日

    とにかくジンマンのマーラーシリーズは録音が優秀である。この7盤においてもそれは変わらない。8盤では壮大な音響を奏でてくれることを期待します。

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  • ★★★★★ 

    おたふくかぜ  |  熊本県  |  不明  |  2009年07月29日

    このシリーズの1番と同様に私の耳にとてもよく馴染む。当然ながらこの曲はとうてい1番と同列には扱えないシロモノだが、そこをわかりやすく耳に馴染ませてするりと聴かせてくれるジンマンの手腕に恐れ入った。音質の優秀さを鑑みると、アバドやクーベリック盤(ライヴ)よりも気に入っている。

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  • ★★★★☆ 

    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年07月05日

    第1楽章は普通の出来。これは平凡という意味ではなく、ジンマンの個性が出ていないという意味。それが第2楽章以下では、漸くジンマンの個性が表れてくる。緩急を際立たせたテンポ設定の妙、対旋律の驚くような活かし方、うなるような重低音、天国的な美音、そして木管や金管の不思議な音色、カウベルをはじめとする打楽器の響きの面白さ。これらを、SACDマルチチャンネルによる明晰な録音により、我々聴き手にダイレクトに描出してくれる。好き嫌いが生ずる演奏であるとは思うが、佳演との評価を下すのには躊躇しない。

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  • ★★★★★ 

    masashing  |  大阪府  |  不明  |  2009年07月04日

    マーツァル盤(M)とほぼ同じテンポ、音質なので、ジンマン(Z)と比較すると、Mは79分22秒で2枚組、Zは79分02秒で1枚に収まる。この差がSACDの限界なのか。私蔵の22枚の第7番はちょうど半分が1枚に収まっている。80分に収まるか否かは第2・4楽章「夜の歌」次第ではないか。LP時代のようにCDの入れ替えは興をそがれるので、できれば1枚が私にはありがたい。第2・6・8・9番にもいえるが、特に6・7・9番は1枚であってほしい。勿論、例えばシノーポリの7番は最長の87分26秒の2枚組だが、これでなければならない名盤であるし、ゲルギエフの1枚は残念である。本題に戻ると、Mはマルチトラックらしいくっきりと浮き上がるような管群に対して、Zはワンポイントのような両翼に広がる弦に溶け込んだ管群との対比がとても心地よく、Mのように派手ではないが、次第に高揚していくフィナーレはとてもすばらしい。これはMと同じく「中庸のよさ」を発揮した1枚だ。

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  • ★★★★☆ 

    SeaCrow  |  東京都  |  不明  |  2009年06月20日

    まあ、いつも通りのジンマンです。独特のプラスティッキーな音と冷静な音楽運び。例えば、クルマの模型に実車とは違った精緻な美しさを見つけるような、そういう感覚で聴くべき演奏ではないかと思います。ただ、曲が曲だけに、5、6番あたりと比べると違和感は少ないと感じます。SACDの透明な音質とあわせて、この調和美の世界には予想外に引きつけられました。

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