ピアノ協奏曲第1番、第2番、華麗なカプリッチョ、他 R.シルマー、ヘルビヒ&ザールブリュッケン放送響
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TOCHIPAPA | 広島県 | 不明 | 2018年01月02日
これは見っけもんでした!!定価でも買う価値あると思います。 ジャケットだけでなくディスクにもシルマーの顔写真! このB級感がなんとも言えず嬉しいです。なんとなくテレビを観ていて無名のB級映画に思わず没入してしまったときの気持ちといえばいいでしょうか、FMのエアチェックでもしなきゃ手に入らない選曲も嬉しいんですが、気持ちよい音楽を気持ちよく演奏して気持ちよく聴かせてくれる、素晴らしい一枚に巡り会いました。 ガーディナーで「真夏の夜の夢」を聴いた後だからよけいにそう感じたのかも知れませんけど、「豪快」というと語弊がありますが、日本人だと小川典子のようなイメージでしょうか。難曲ではないにしてもテクニックは完璧だし、オーケストラも文句の付け所はありません。音質も上々。 ウェーバーの全集もだして欲しいですね。ぜひこのシルマーで聴いてみたいです。 いやぁ、とにかくサイコーでした。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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押好博多 | 福山 | 不明 | 2008年06月06日
とりわけ協奏曲の第2番はとんでもないくらいの名作だと思う。気楽に聴けるし 少なくとも今現在は、聴き飽きた?ヴァイオリン協奏曲よりも、こっちを好みます。 演奏も、5種類聴き比べた中では、このディスクが最高だった。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ヒューブーン | 静岡県 | 不明 | 2008年02月13日
メンデルスゾーンの演奏は、彼の恵まれた生い立ちを意識してか? 貴公子系なイヤミを感じないではないアプローチが多い。現代に置き換えたら、リチャード・クレーダーマンみたいな位置づけなのだろうか? そんな中にあって、このschirmer/Herbig のディスクは,ロココの衣装を脱ぎ捨てた本来の美しさが醸し出る演奏。メンデルスゾーンとはコレほどまでに魂の吸引力の強い音楽を書いていたのか!と再発見がある。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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