【中古:盤質A】 ストラヴィンスキー:春の祭典、リゲティ:マカーブルの秘密、ヴェーベルン:6つの小品、他 サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団、バーバラ・ハンニガン(
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R35sT | 熊本県 | 不明 | 2021年03月20日
ラトルさんは、才気煥発な若手指揮者としてのし上がってきた時代からずっと聴いていますが、ベルリン・フィルを勇退してからの更なる活躍ぶりには目を見張るばかり。本当に楽しそう。プログラムの面白さ、音楽の躍動感、漲る生命力、これぞラトルさん!ロンドン交響楽団の張り切りぶりも魅力的で、購入して良かったの一枚(DVDもついてくるので、二枚?笑)。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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うーつん | 東京都 | 不明 | 2020年10月26日
おそらくラトルにしかできないプログラミングではなかろうか。しかも好きな物だけやったが聴衆にはうけなかった、という演奏にならず刺激性と知的好奇心、演奏のダイナミズムの3要素を満たしてくれる内容と思う。 通常なら後半のストラヴィンスキーがハイライトとなるのだろうが、前半の3つのプログラムの流れが絶妙すぎる。ウェーベルンで厳格に始まり、ベルクで官能の花が開き、リゲティのハンニガンの独唱(ビジュアルも演技?も歌唱もキレッキレで絶品)でクライマックスを迎える。それらを前半でやってのけておいてのストラヴィンスキーなのだから興奮しないわけがない。 じっくり鑑賞する雰囲気の演奏会ではないが、前述の3要素をもってして良く練られ、しかも聴きごたえ・見ごたえのある一晩の記録としておすすめしたい。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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アーノンクール | 岡山県 | 不明 | 2018年09月16日
春の祭典ももちろんいいけれど、ベルクとリゲティでのハンニガンさんの歌と叫びには、圧倒されました。これは凄い。人の声の極限を楽しい映像とともにぜひ体験してください。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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