Live At The Village Vanguard
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武蔵野JAZZくらぶ | 東京 | 不明 | 2006年03月03日
個人的には コルトレーンの最高傑作です。特に「チェイシン〜」はすごい!15分間飽きさせない充実のソロです。私はこの曲を年末にベートーヴェンの「第九」代わりに聴いてます。「朝日〜」のタイナーのソロも光ってます。 後年の演奏は、今の耳には聴衆を置き去りにした自己満足の世界で辟易するので(私はフリージャズや現代音楽が苦手)、このアルバムの前後1〜2年の一連の作品群がピークと思います。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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村山 | 不明 | 2003年09月01日
インパルスレコード移籍後二枚目にしてコルトレーン初のライブアルバム。61年のヨーロッパツアーと同様にカルテットにエリック・ドルフィーが加わっている。シーツ・オブ・サウンドを確立したのちも更なる発展を見せ始めたコルトレーンには、まだまだ演奏に対する自信が感じられないが、パワー溢れる熱い演奏が聴ける。ところで今日コルトレーンの代表作の一つとして取り上げられる本作だが、発表当時は前作同、様酷評の的となり、次作『コルトレーン』でやっとその汚名を晴らすことになる。当日録音された他の曲は『インプレッション』などに収録された。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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三上工務店 | 長野 | 不明 | 2003年07月23日
「チェイシン・ザ・トレーン」のフリー・ブローイングッぷりがすさまじい!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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