Get Behind Me Satan (Blu-spec CD2)
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tasuke | 新潟県 | 不明 | 2017年05月21日
ピアノの低音部やマンドリンのかき鳴らしが異質どころか、ストライプスらしさを感じさせる不思議な作品です。ジャック・ホワイトの音づくりが何を楽器に持ってこようが左右されない性質のものであることが判ります。彼らの音楽はおちょくり精神にあふれたものが多い反面、そのいかがわしさがロックの原初的な感動を呼び起こすところがあります。おそらく計算づくでやっているのでしょう。ユーザーを驚かせ、間口を広げさせることがジャック・ホワイトの目的なのではないでしょうか。 わたしは彼らの音楽をブルーズの再現であるかのような論評を読むと不思議な気持ちがします。ブルーズの再現がポップ音楽でポピュラリティを獲得したことはないからです。レッド・ツェッペリンにしても、ストーンズにしてもそうです。ホワイト・ストライプスにしてもブルーズへの批評的アプローチは行っていますが、完コピを目指しているわけでもありません。実際に20年代のカントリー・ブルーズと音の感触は全然違います。ルーツの素晴らしさを説くあまり、ルーツを神格化しては、彼らの現代性を理解できないのではないでしょうか。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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がすたふ孫 | 神奈川県 | 不明 | 2010年02月26日
一音、一音の説得力が違う。凄まじい。名盤。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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acro | 東京 | 不明 | 2008年03月01日
いつものように死ぬほどかっこ良くてどうしようもない@だなぁ、と思ったら、A以降の今までにないバリエーションの豊富さにビックリ。 傑作4thと6thに挟まれた微妙な立ち位置のアルバムですが、個人的に一番リピートしてるのはこれ。 良作。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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神奈川のテニスプレーヤー | 不明 | 2007年09月12日
確かにロックジャイアントの名を持ち出すまでも無い。圧倒的にいい意味で。ジャックホワイトは超ストイック。超クール。超切れ者。過去の遺産を大切にし、尚且つそれを新しい時代へのエネルギーへと向ける彼は最高の若者である。われわれは鑑賞しよう。このとってもセンスのある音楽たちを。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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あう | 不明 | 2007年08月13日
あぁ、もう本当に凄い所に行ってしまったんだな。と感じました。激しい曲をロックと思っていた自分が恥ずかしい。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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bd | 非関西 | 不明 | 2007年06月17日
良作だがロックジャイアントの名前を持ち出して比較するほどの物ではない。「ロックに止めをさした」なんて…腰後部が青い者で無いと、今更恥ずかしくて使えない稚表現、何度使われるの?(苦笑0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ブレイド | KYOTO | 不明 | 2006年08月13日
他の輩との次元の違いを見せつけているというとんでもないアルバム。この途方の無さについていけないという人もいるかも・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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db | jp | 不明 | 2006年07月16日
エレファントのほうが断然良いと思いました。ギターがないというんじゃなく、曲の出来として。引っ掛かりがあまりなかったですね・・・0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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トランスポーター | OSAKA | 不明 | 2006年05月25日
ツェッペリンがどうした!レディへがなんだ!このバンドのこの作品こそ、ロックに止めをさしたのです。墓までもっていきます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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大仁田 鳥 | 大分県 | 不明 | 2006年05月01日
最終曲のアイムロンリー、今世紀最大の名曲。ギターメインの曲以外でも楽しめる事を証明してみせたアルバム。ラカンターズがちょっと不安...。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nappa | 中部 | 不明 | 2006年04月07日
なんつーか繰り返し聴きたくなるアルバム。ギターがあまり使われていないと言うことで最初は買うのをためらったが、いざ聴いてみるとロケンロール以外の何物でもない。ロックはただやかましけりゃいいってもんじゃあないね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ray | 不明 | 2006年03月10日
いや、あのギターは凄い痺れますよね。そして、畳み掛けるメロディ。クールなメグのドラム。シンプルで音が素直に入ってきます。木琴だって立派なロックサウンドを奏でてます。さすがストライプス。巧い!!0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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yu | osaka | 不明 | 2006年03月10日
来日公演行ってきました!本気でやばい!CDより圧倒的に凄い!Blue Orchidの盛り上がり方も尋常じゃなかった。ジャックのギターは異常なうまさ。メグのドラムはズシズシ重たかった。今一番観てほしいバンドです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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松田メロン | 東京都 | 不明 | 2006年02月19日
“ソウル”とか“魂”を感じさせる。だが限りなくROCK。ガレージ系ではTOPを突っ走るだろう。本当に悪魔を従えているんじゃないだろうかと思う恐るべき姉弟による、05年の最も重要なアルバムの1つ。ホンモノの呼び声も高い。皆に愛されるROCKとは本当は彼らのコトを言うのではないか?1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Jack | 千葉 | 不明 | 2006年02月11日
正直エレキ使ってる曲が3曲!って聞いたとき微妙なカンジだったけど聴けば聴くほどホマって行く…。 ベースだけじゃなくて、ギターまでなくしてもここまで鳴らせるのかと思うと、このバンドはホントにすごいと思う。 自分の中で「the Denial Twist」は、去年の曲の中でNo1です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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