トップ > シベリウス(1865-1957) > ヴァイオリン協奏曲、2つのセレナード イダ・ヘンデル、パーヴォ・ベルグルンド、ボーンマス交響楽団 (180グラム重量盤レコード)

シベリウス(1865-1957)

LPレコード ヴァイオリン協奏曲、2つのセレナード イダ・ヘンデル、パーヴォ・ベルグルンド、ボーンマス交響楽団 (180グラム重量盤レコード)

ヴァイオリン協奏曲、2つのセレナード イダ・ヘンデル、パーヴォ・ベルグルンド、ボーンマス交響楽団 (180グラム重量盤レコード)

商品ユーザレビュー

  • ★★★★★ 
    (0 件)
  • ★★★★☆ 
    (0 件)
  • ★★★☆☆ 
    (0 件)
  • ★★☆☆☆ 
    (1 件)
  • ★☆☆☆☆ 
    (0 件)

レビューを書いてみませんか?

レビューを書く

検索結果:1件中1件から1件まで表示

  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2024年03月01日

    昔、EMIのLPが発売されたときに聴いた。某日本指揮者(シベリウスのスペシャリストと云われた)が推薦した記事を読み、さっそく購入し聞いた。失望であった。当時30歳ぐらいの私は、プロの指揮者がこういう凡演(あくまでも私の感想で評価)を高く評価するのを不思議に思った。プロなら間違いはあるまいという先入観があったからである。その後、故宇野氏等の評価も低いものであったので、やや納得したのを覚えている。仲間が推薦するハイフェッツは敬遠だが、オイストラフ、チョン・キョンファのほうがこのイダ・ヘンデルよりずっと素晴らしい演奏だと思った。その後、プロの音楽家、学者が推薦する演奏を聴いたが、良いと思ったのはごく少数で、私の感覚に合わないのがほとんどで、僭越にも、プロもあてにならないと思ったりしたものである。そして今もその気持ちに変わりはない。結論、このイダ・ヘンデルの弾くシベリウスは私には、彼女にしては凡演、としか聴こえない。

    0人の方が、このレビューに「共感」しています。

    このレビューに 共感する

検索結果:1件中1件から1件まで表示