『トゥーランドット』抜粋 ヘルベルト・フォン・カラヤン&ウィーン・フィル、カーティア・リッチャレッリ、プラシド・ドミンゴ、他(1981 ステレオ)
商品ユーザレビュー
-
(1 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
-
(0 件)
検索結果:1件中1件から1件まで表示
-
謙ちゃん | 横浜 | 不明 | 2007年04月14日
全曲盤を愛聴していますが、兎に角この曲のCDとしてこれ以上の演奏は考えられない。正に「空前絶後」。成功の要因は、1に「VPO」の豊潤な響き、2に「カラヤン」お得意の祝祭的・ドラマティックな指揮、3に「ドミンゴ」の知的な熱唱。このオペラは、タイトルロールが主役ではなく、実は「カラフ」と「リュー」の悲恋物語なのだ。その証拠に、姫には印象的なアリアが無く、又通常タイトルロールの死で幕を閉じるプッチーニの「ルール」にも合致しない。そして、更に重要なのが管弦楽。エキゾティックな旋律を、正に「壮麗」としか言いようの無1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:1件中1件から1件まで表示