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ブルックナー (1824-1896)

Blu-ray Disc 交響曲第7番 セルジウ・チェリビダッケ&ベルリン・フィル(1992)

交響曲第7番 セルジウ・チェリビダッケ&ベルリン・フィル(1992)

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    R35sT  |  熊本県  |  不明  |  2021年03月20日

    【チェリビダッケ好きなら必ず持っている一枚だと思いますので、持っていない方に対するレビューです。】オマケに入っているドキュメンタリーが最高の一枚。そのリハーサルにおいて、チェリビダッケがベルリン・フィルに悪口雑言、言いたい放題ですが、ベルリン・フィル側も何を言ってるんだ?このおっさん?的な反応。ベルリン・フィルにとってはあまり名誉にならないこの映像がよく市販化されたものだと思う反面、チェリビダッケのブルックナーの秘密が垣間見れて良かった。尚、本番では指揮者のものでもオケのものでもない超特殊な演奏が展開。第2楽章の美しさを愛でることが出来れば、チェリビダッケを好きになる素養十分だと思います。

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    ももパパ  |  愛知県  |  不明  |  2012年05月22日

    ようやくこの録音が販売されることになり、とてもうれしいです。是非皆さんに聴いてほしいです。海賊版では有名でしたがね。 昔、取引き先メーカーの音楽好きな担当者からS-VHSテープをもらい、何度も何度も聴きました。特に第2楽章は小生のベストです! やっぱりテンポは遅いです!ベルリン・フィルの演奏とチェリビダッケの感覚があっていないところもあるように思われます。しかしベルリン・フィルのメンバーはチェリビダッケを支えようとしているように感じます。 時々、チェリビダッケは不機嫌な顔をしているような気がしますが、カラヤンが育てたBPOの音が気に入らないのか、逆に音がきれいで心の中で舌を巻いているのか。 チェリビダッケが醸し出す、弦楽器と金管楽器のバランス!、弦楽器内での絶妙なバランス!BPOの音の美しさ、合奏能力、集中力。やっぱり演奏はBPOの支配力が強いかな・・・ でもこれはこれで凄い演奏です。

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