【中古:盤質AB】 交響曲第5・10・11番、協奏曲集 ベルグルンド、オイストラフ、モルク、他(5CD)
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Constan | 宮城県 | 不明 | 2011年02月10日
ベルグルンドは正攻法の解釈で好感が持てるが、オケの力量の限界もあって普通の演奏にとどまっている。オルティスのピアノも特に印象に残らなかった。オイストラフは晩年の録音で、さすがに技術的な陰りが見え、音も枯れてしまっている。悪い演奏ではないが、まずはやはり50年代のムラヴィンスキー盤かミトロプーロス盤から聴くべきだろう。シトコヴェツキーの第2番はなかなかよかった。メルクのチェロはまじめで、ロストロポーヴィチのような豪快さはないが、曲のまた違う魅力を巧みに表現していると思う。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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