風雷暴  |  横浜  |  不明  |  2003年04月17日

運良く中古で入手。僕も初出Mozart23＆27番が超目玉(音も良,stereo)でbestと思う。同曲最高の愛聴盤に加えた。次はチャイコ(音はイマイチ,mono)で非スラヴ的だが激辛で稀有の存在感。皇帝は音、演奏共に×。でもCurzon＆Szellは究極の黄金コンビと言える。まだお蔵入りがありそうで期待したい。

 

ほそかわ  |  名古屋市  |  不明  |  2003年03月13日

セルとのモーツアルトがあったとは。カーゾンはこの録音に不満があって公開を拒んだらしいが、ファンとしては日の目を見てよかった。ピアノ演奏に関しては、２７番はブリテンとの名盤に及ばないけれど、２３番はケルテスとの録音より生気がある。しかし、伴奏を加えると、総合的には両曲とも本盤が上。セルの絶妙なリズム感、精緻なアーティキュレーション、そしてニュアンス豊かな歌に、心を洗われるから。

 

ＫＵＲＯ  |  福岡  |  不明  |  2003年03月02日

確かにお粗末な音である。しかし、それを度外視しても余りあるほどの演奏ではある。カーゾンはもともと玄人受けする演奏家だと思う。だから、彼の音楽をこよなく愛している方にはぜひ一聴をお薦めしたい。

 

Curzon  |  Tokyo  |  不明  |  2003年02月24日

演奏はすばらしい。問題は音質。イコライジングのやりすぎで、音がカサカサした乾いた音になっている。

 

KURO  |  福岡  |  不明  |  2003年01月16日

カーゾン/セルのコンビでは、確かブラームス・ピアノ協奏曲の名盤がありました。とにかく発売が待ち遠しいです。