ブルックナー (1824-1896)

CD-R 【中古:盤質AB】 Sym.9: Tintner / Scottish National.o

【中古:盤質AB】 Sym.9: Tintner / Scottish National.o

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  • ★★☆☆☆ 

    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2019年03月07日

    録音も演奏も浅いと云わざるを得ない。どこがいいのか。三流のCD。シューリヒトとは月とスッポンの差ががある。

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  • ★★★☆☆ 

    mid&massa  |  三重県松阪市  |  不明  |  2008年12月10日

    7番と続けて録音されたのがデータで判るが、どちらもこの指揮者にしては不出来な部類に入るのではないか?練習不足?強行日程での録音?他の曲が全て素晴らしいので(特に3番・8番は世界一と思う)この2曲だけは残念だ。どちらもちょっと速すぎるのではないか?ぜいたくな不満と言われるかも知れないが・・・。

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2007年09月09日

    オケはVPOやBPOと比べて軽い感じだが、その分テクスチャーが明瞭で、明るいブラスの響きが大いにプラスに作用している。ジュリーニのような物々しさがないので、第一楽章など、やや食い足りない気もするが、透明感に溢れたアダージョの素晴らしさは、それを補って余りある。有名なシューリヒト・VPO盤に通じる懐の深さがある。ティントナーの全集では、1番、3番、7番と並ぶ傑作である。

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  • ★★★★★ 

    puchner10834  |  静岡県  |  不明  |  2006年07月20日

    ブルックナーの曲には独欧系のオケよりも英、米、カナダなどのオケのほうが向いているのではないかと思い始めている。金管の清清しい響きは、ウィーンやベルリンの芳醇な響きでは感じ取れなかった祈りの音が聞き取れる。この3楽章の後には、もはや天国の音楽しか無いのでしょう。

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  • ★★★★☆ 

    豊後梅  |  大分市  |  不明  |  2002年09月10日

    ティントナーだからさぞかし、という思い入れを以て聴くと、ちょっと期待はずれになる。9番の世界淡々と描いた演奏だが、このアプローチだとトランペットの固さが耳につく。アダージョは、もう少し内容を抉って欲しかった。死と隣り合わせだったティントナーには、この曲の演奏は辛いものだったのかも知れない。

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