【中古:盤質A】 トッカータ集BWV.910-916 リュプザム
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カズニン | 東京都 | 不明 | 2014年02月16日
サッパリした演奏です。トッカータ集はCDがあまり無いので面白かった。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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こぶちゃん | 埼玉県 | 不明 | 2011年11月14日
バッハのオルガン演奏では名のある演奏家が廉価レーベルでピアノ演奏と数枚期待して買った1枚。 アルへリッチの演奏で有名なBWV.911を聴いて正直がっかりしました。 リズムの刻み方が変なのです。オンマイク録音で余韻が短めなのも災いしたかもしれませんが、全曲に渡って違和感を感じずにはいられない疑問の残る解釈と思います。 余談ですが、リュプザムの写真を見て更に驚きました。カイザー髭を生やした怪しい面立ち。 時代錯誤の理由がわかった気がしました。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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一人のクラシックオールドファン | 芦屋 | 不明 | 2008年10月10日
数多くバッハの鍵盤曲を当レーベルに収録しているリュプサムのピアノ版トッカータ全曲です。この曲はある意味で作曲家青春時代の息吹をどう聴き取るかを私はポイントに置いております。リュプサムはテンポを触りながら単調さを回避したその意図は何となく分るのですが緊迫感というか先述のポイントに僅かに及ばないように感じました。無論私個人の印象だけなのですがアルゲリッチやグールドのような切れ込みに聴き慣れた耳のなせる結果なのでしょう。リュプサムのアプローチは頭では理解出来るのですが今回は「OK」ランクにさせて下さい。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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