法悦の詩(合唱付き)、交響曲第2番 ドミトリー・キタエンコ&ケルン・ギュルツェニヒ管弦楽団、WDR放送合唱団
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ビアだる太郎 | 愛知県 | 不明 | 2021年02月28日
チャイコフスキーはSACDだったのに、ノーマルCDなのはやや残念。しかし、美しい音で申し分ない。法悦の詩は、生で聴くとオルガンも加わりとてつもないサウンドだが、家庭ではさすがに同じ音量で再生という訳にもいかないので、どうしても箱庭的な印象になってしまうが、合唱が加わるクライマックスは感動的。もっと、このバージョンの録音が増えるといいと思う。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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DVDマニア | 神奈川県 | 不明 | 2020年12月16日
ロシア作品を得意とするキタエンコですが、スクリャービンについては、1990年の交響曲第1番がディスコグラフィで認められる程度で、ほとんど録音履歴がありません。(輸入元情報) 交響曲全集、ピアノ協奏曲 キタエンコ&フランクフルト放送響、クライネフ、オピッツ(3CD)ドミトリー・キタエンコは1940年にレニングラードに生まれたロシアの指揮者。キタエンコのロシア/ソビエト音楽はどれも水準が高く、このフランクフルト放送響とのスクリャービンもデジタル時代の定番アイテムとして一定の人気をキープしてきたアイテムでしたが、(略)キタエンコはこのレコーディングが開始された1992年に、ヴァージン・クラシックスからベルゲン・フィルを指揮した交響曲第4番『法悦の詩』と、交響曲第3番『神聖な詩』を組み合わせたアルバムをリリースしていましたので、(HMV) かつてのHMVはどこに行ったのだろう。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ひさ | 北海道 | 不明 | 2020年12月15日
キタエンコがロマン派〜近・現代のロシア作曲家を少しずつ埋めてくれるとは…エームスにも感謝。 しかし、このスクリャービンの紹介文は気に入らない。ほとんど録音歴がない?フランクフルト放送響と交響曲全集まで作って、リイシュー盤も出ているというのに!ということで再録音となるこの盤に期待。せっかくなので、2回目の全集にしてくだされ!1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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