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ビゼー(1838-1875)

DVD 【中古:盤質A】 『カルメン』全曲 クライバー&ウィーン国立歌劇場 

【中古:盤質A】 『カルメン』全曲 クライバー&ウィーン国立歌劇場 

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  • ★★☆☆☆ 

    TJ  |  小田原  |  不明  |  2005年08月14日

    折角の映像なのに、音がこもって最低。Exclusiveから出ていた盤の方が、音質が圧倒的に良い。リマスターにアイヒンガー/クラウスの 名前は無いが、マスターの提供を受けた時点で改悪済みのため、TDKではどうすることもできないのであろうか。Orfeoレーベルでもそうだが、VPO関係のヒストリカル正規盤の音質の悪さは、史跡に落書きの暴挙と言えよう。

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  • ★★★★★ 

    Take  |  千葉  |  不明  |  2005年01月13日

    クライバーは譜面にない指示を入れて音楽に生命力を吹き込み、すばらしい。ドミンゴはさすがの貫禄。オブラスツォワは歌は凄いが踊りはあきらめて。ブキャナンのミカエラがかわいくてお気に入りです。ゼッフレリの演出は群集の扱いがリアルで随所にうまさが光る。第4幕の冒頭の変更は成功していると思います。

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  • ★★★★★ 

    伊藤  |  東京都  |  不明  |  2004年12月16日

    下積み時代にオペラで経験を 重ねたクライバ−、才能を開花させヨ−ロッパで名声を得るのに10年カかっている。 この『カルメン』、ニュ−ヨ−クの『メト』では舞台芸術 と時代考証を含めてクライバ−の意図は反映されなかった と考える。日本映画的な字幕がクライバ−の感情表現の上手さを引き立てている。 私はクライバ−の音楽解釈とアプロ−チ手法が好きだ。 これからは我家のホ−ムシアタ−で1978年にフラッシュバックし『何百回』と、この『カルメン』を上演させて 頂きます。クライバ−よ夫人 と天国で何時までも幸せに暮らしてね!

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  • ★★★★★ 

    天然芝  |  秋田  |  不明  |  2004年12月11日

    一切の虚飾を排した、悲劇と激情のドラマとしての「カルメン」がここにはある。 豪奢な舞台と音楽との齟齬、肝心のカルメンが音楽についていけていないなど、細かい疵はいくらでも指摘できようが、もはやどうでもよろしい。そう思わせる説得力をクライバーの音楽は持って突き進む。 白眉はやはり「花の歌」ドミンゴの演唱も完璧である。この記録が正規盤として出たことに感謝したい。ありがとうクライバー!

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  • ★★★★★ 

    先生  |  東京都  |  不明  |  2004年12月07日

    カルメンとホセの心理の変化 を巧みにオ−ケストラで感情表現出来る技はクライバ− 以外の指揮者には到底真似が出来ないと思う。この『カルメン』で『ホセ』役がカレ−ラスだったら声も体も細身で全然異質の姿になったであろう。一度DVDで見たら2度と退屈で観る気が無くなるオペラ指揮者が多い中、クライバ−の様な『本質を徹底的に 追及する』タイプは今後誕生 しないと考える。それにしても何と言うしなやかなフレ−ジングと抜群のキレ!! 私にはクライバ−が、もうこの世に存在しない現実が到底 信じられない!!

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  • ★★★★★ 

    夢追い人  |  愛知県  |  不明  |  2004年12月02日

    今まで『綺麗すぎる』演出しか存在しなかったオペラ『カルメン』。此処までジプシ−な妖気が漂う『カルメン』と一途なホセの悲愛を迫力ある演出で描いたオペラは、これまでに見た事が無い。下手な俳優の口説き文句の恋愛映画を観るよりずっと感動が深い バルツアとカレ−ラスより オブラツオアとドミンゴの方がエキゾチックで泥臭くてステキ!!。クライバ−を観ると『ここまで不可能が可能になるの?何故?』と思わず考えてしまう。嗚呼!1978年に国立歌劇場に行くべきだった

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  • ★★★★☆ 

    トドカラ狂  |  名古屋市  |  不明  |  2004年11月26日

    凄い演奏です。怖いぐらいの緊張感とビシバシ決まりまくる音楽。これはクライバーのカルメンです。登場人物の多さなど、豪華な舞台ですが、 少し立派すぎるかもしれません。メトロポリタン・レヴァイン・ヴァルツァ・カレーラスの映像も捨てがたいものがあります。是非見比べてください。

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  • ★★★★☆ 

    ただの見物人  |  東京  |  不明  |  2004年11月26日

    クライバーの演奏は、言うことがない位、最高でした。ただ、カルメン役が前に観たのに比べて、ボヘミアンっぽくなくて、残念でした。それと時代のせいか、舞台が騒がしかったのが気になりました。

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  • ★★★★★ 

    ヘルベルト・フォン・ベーム  |  神奈川県  |  不明  |  2004年11月23日

    クライバーという天才指揮者のすべてを余すところなく捉えている映像だと思う。画面も美しいし音楽も隅々までカルロスの目が行き届いている。でも、カルロスの音楽って女性的だな。。あと、ちょっとテンポ速すぎて、これじゃ歌えないよぉ、ってなところもある。でも、今まで出会ったカルメンの映像のどれよりもいい!!スカラのオテロは正規版出ないかな。これもすごい映像。

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  • ★★★☆☆ 

    横浜のゲルギエフ  |  神奈川県横浜市  |  不明  |  2004年11月19日

    クライバーが指揮するカルメンということで、話題が先行していますが、映像は古く、舞台そのものがにぎやかで、色々なノイズが目立ちすぎ。 やはり音楽として楽しむとしたらCDでカラスを聴くのが良いでしょうか。クライバーの勢いは絶好調です。

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  • ★★★★★ 

    たけ  |  兵庫県  |  不明  |  2004年11月17日

    前奏曲などは「今更」という感じもあったがクライバーの手にかかると新鮮にさえ感じた。数年前に海賊版を購入して聴いてきたが、正規版が出るとは思っても見なかった。華麗な指揮姿を見れるだけでも値打ちのあるDVDだ。

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  • ★★★★★ 

    naminchu  |  Tokyo  |  不明  |  2004年11月13日

    前奏曲は言葉を失うほどの美しさ。この指揮者の天才は通俗の美しさを磨き上げる手腕で最高に発揮されるのかも。オブラスツォワが小母さん臭くて(衣装もヘアもださい)悔しいが、主役が欠点でも気にならないカルメンのベスト、というくらい凄いクラバーではある。テレビやビデオで何度も観ているが画質もよく、満足。

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  • ★★★★★ 

    まる  |  仙台  |  不明  |  2004年11月10日

    ゼッフィレッリの絢爛たる舞台(しょぼいのはエスカミーリョの容姿と声だけ?)が楽しい。知的で上品をモットーとするオペラ・コミックというよりイタリア・オペラのような屈託のない爆発するようなカンタービレやたたみ込むリズムに、音楽をする喜びと音楽を聴く興奮がストレートに感じられる(崩壊寸前のところもあってハラハラするが)。音楽が無条件の幸福の象徴だった最後の時代の記録かもしれない。その点では、クライバーは19世紀生まれの音楽家の系統であろう。その系統の天才指揮者はいなくなってしまった・・・。

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  • ★★★★☆ 

    クレンペラーマニア  |  神戸  |  不明  |  2004年11月08日

    ピカピカ光る豪奢な舞台と、それに見合うだけの、天才指揮者と不世出のテノールらが超一流歌劇場で作り出す華麗な音楽。オペラ・コミックをグランドオペラ風に仕立てた違和感を割り引くとしても、しかしそれだけでない漂う時代錯誤感は何なのだろうか?ニーチェやアドルノらによる、「ワーグナーの対立教皇としてのビゼー」像に、私がこだわりすぎるのか?かの悲劇の天才指揮者は、彼個人の精神病理にではなく、この時代錯誤に殉じたのだとしたら・・・色々モヤモヤするので、二点引きました。

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  • ★★★★★ 

    xexas  |  東京  |  不明  |  2004年08月29日

    カルロス・クライバーのカナリア諸島でのコンサート・ツァーに参加したのが、私の最初で最後のカルロス体験になってしまいました。 残念なことです・・・。 この映像は以前、クラシカ・ジャパンでオンエアーされたものをエアーチェックして観ていました。 すべての意味で空前絶後の「カルメン」だと思っています。 それが、オリジナル映像のDVDで観られるようになるとは・・・。 商品が届くまでワクワク、ドキドキの日々が続くことでしょう。 唯一不安なのが、はたして字幕スーパーは付いているのだろうか?とゆう事です。 ま、カルメンな

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