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メンデルスゾーン(1809-1847)

CD 【中古:盤質AB】 メンデスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』(第2〜4楽章) グイド・カンテッリ&フィルハーモニア管弦楽団

【中古:盤質AB】 メンデスゾーン:交響曲第4番『イタリア』、ベートーヴェン:交響曲第5番『運命』(第2〜4楽章) グイド・カンテッリ&フィルハーモニア管弦楽団

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    robin  |  兵庫県  |  不明  |  2022年11月08日

    ひとがいうほどの感銘は受けなかった。イタリアはトスカニーニに比べれば表情が平板でまずまずの出来、ベートーヴェン5番はまあまあというところ。今ではステレオでもっと聴かせる演奏が多い中、演奏としては良くて3.5ぐらいだろう。

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    禅済  |  三重県  |  不明  |  2021年07月17日

    LP時代から評価の高かったカンテッリの「イタリア」、CDは国内盤は出なかったのか探しても見つけられなかった。が、出張で金沢へ出かけた時、帰りの列車待ちの間に駅ビル2階の新星堂でこのディスクを見つけた。これが私が買った最初の海外盤。さすがトスカニーニが将来を嘱望したというだけはある、間合いというか息の出し入れというか、うまく表現できないが実に見事だ。不慮の死がなければ大指揮者になっていただろうに、惜しまれてならない。

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    露辺スーク  |  CZECH REPUBLIC  |  不明  |  2009年11月17日

    HMVと、過去の桜子名義の私の表記は間違っているので 訂正させていただきます。 ロッシーニの曲は、「絹のはしご」ではなく「泥棒かささぎ」です。 このDiskに入っている曲はすべてが感涙の超名演ですが、 私は特にこの「泥棒かささぎ」が気に入っています。

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    青三才  |  東京都  |  不明  |  2009年02月10日

    カンテルリはイタリアを2度録音している。1度目は51年(SBT1173で初復刻)で、この時がフィルハーモニアとの初セッションだった。そっちの演奏も普通に聴けば名演なのだが、カンテルリは発売許可を出さなかった。それで再度録音されたのが、この55年盤。この完成度の高さは一体何なのだろう…。この年齢にしてすでに練りに練られた迷いのない解釈、どこまでも澄んだ透明な音色、歌い抜かれるメロディー、それでいながら全編を貫ぬく緊張感。この指揮者の最高の記録の一つというだけでなく、イタリアの最高の演奏の一つだろう。早世が惜しすぎる。

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    桜子  |  FUKUOKA  |  不明  |  2007年05月02日

    ここには激情は流れていない。何一つ弾け飛ばない。しかしわたくしは、胸にこみ上げてくる強い思い、泣けるような思いを、何度も抑えねばならなかった。 第一楽章が欠けた、決定的に傷のある「運命」。しかしここには、ひっそりと静かに神が佇んでいる。ひっそりと静かに、しかし確実に。故にこの「運命」はわたくしの中で、何人たりとも超えられぬ、特別に特別な「運命」なのである。「絹のはしご」も、感涙の出来栄えです。

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