【中古:盤質S】 フランツ・コンヴィチュニーの芸術(20CD)
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RN | 東京都 | 不明 | 2021年06月13日
「コンヴィチュニーの芸術」のタイトル通り、ドイツ、ロシアの名曲を伝統あるドイツ文化の神髄として伝える名演奏ばかりです。ベートーヴェン、シューマンの交響曲は、ドイツ文化が持っているどっしりと落ち着いた演奏を楽しむことが出来ました(初期のCDより、ずっと音がしっとりしています、CD特有のキンキン音がありません)。 昔のドイツを懐かしんで、じっくり聞きました。最近のシャイーのベートーヴェンも私の好みに合っていますが、やはり1960年頃を選んでしまっています。本当に懐かしくて、素晴らしいCDたちです。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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カニさん | 兵庫県 | 不明 | 2019年09月02日
故・上村嘉夫教授から、「コンヴィチュニーを、聴いてみなさい。」と勧められていたが、やっと、まとまって聴いた。凄い!自分の音を作ると言うよりも、「音楽家の楽譜に真摯に向き合う。」と言う故・朝比奈隆氏の名言を実行する演奏だ。是非とも、多くの人に聴いて欲しい。7人の方が、このレビューに「共感」しています。
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k.k | 大阪府 | 不明 | 2017年08月27日
コンヴィチュニーは好きな指揮者で、かなり作品は重複しますが廉価BOXなので購入しました。ベートーベン、シューマン、ブラームスの交響曲はコンヴィチュニーのスタンダード。ブルックナーは、4,5,7番にゲバントハウスとのステレオ録音、4番はウィーン響とのステレオ録音があります。5番以外収録されていないのは残念です。ベートーベン、シューマンは学生時代廉価盤確かベートーベンは900円、シューマンは1,200円でLPを揃えたと記憶しています。フォンタナと言うレーベルだったかなあ?フォノグラムから発売されていたと思います。当時のFM誌の廉価盤のお薦めLPでコンヴィチュニーのベートーベン交響曲と序曲集が掲載されていました。演奏は、オーソドックスで、地味ですが安心して聴けるアルバムです。古き良き時代のゲバントハウス菅をお楽しみください。16人の方が、このレビューに「共感」しています。
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