【中古:盤質AB】 後期交響曲集 カラヤン&BPO(2CD)
検索結果:27件中1件から15件まで表示
-
abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2014年02月09日
今聴いても名演なのだが、みなさんが言うように録音が悪すぎ。 当時SQ4チャンネルをEMIは採用していたと思われるが、 ヒスノイズの嵐には、この会社の姿勢を疑いたくなる。 サーサーうるさいのなんの。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
あんびる | 千葉県 | 不明 | 2013年01月04日
私はここに収められている「悲愴」を発売直後、中学3年生の時にお小遣いを貯めて購入した。非常に感激して繰り返し聞いた記憶が鮮明に残っている。 高校に入り、第4番も購入し、すごい演奏だと真に思った。 このCDは、感受性豊かな10代の人たちに是非聞いて欲しい。そして、これらの名演奏を安価に購入できる若い人たちを羨ましく思う。4人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
オオボラ吹き | 不明 | 不明 | 2012年04月06日
先ず演奏論から言えば、カラヤンのチャイコの中ではEMIの4&6番がベストであり、5番に関しては後のDGのBPO盤がベストであることは、議論の余地がない所。但し、百家争鳴の音質に於いては、録音時の不手際というより、マスターの保管の問題orリマスターの不手際と言うのが妥当だろう。又、最近待望のSACDの登場により、音質論争も終息かと思いきや、何度聴いてもこのEMI GEMINI盤を上位規格のSACD化で再販したとしか思えない音質だ。結果としてEMIのカラヤン/BPOによる後期交響曲集は、HMVで運良く手に入れる事の出来たKOREA盤か、80年代後期〜90年代初期の東芝EMIの国内盤が今日でも尚音質的にはベスト盤である。非常に残念なことだ。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
閑人 | 岡山県 | 不明 | 2012年01月14日
演奏は最高、録音は最低。この頃、EMIはビートルズ関連で大いに潤ったわけだが、クラシック関連の仕事は「犯罪的」とまで言えるほどいいかげんですね。数々の名演を台無しにするような音にどうしてなったのか、アビーロードスタジオ関係者のコメントを聞きたいですね。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
auger913 | 不明 | 不明 | 2010年10月24日
LPと比較しました。5番6番はそう変わりなく十分に楽しめます。 しかし4番はどうしたことか歪だらけ。LPも同様ですが、こうまでひどくはありません。しかしカラヤン嫌いにも、チャイコフスキー嫌いにも、全ての音楽ファンに聞いて欲しい名演奏であることは事実。 どなたかが(良い装置では)歪みませんと書いていますが、大嘘です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
エーテルの風 | 長野県 | 不明 | 2010年06月11日
カラヤン嫌いも含めて、この選集をカラヤンのベストチャイコフスキーに挙げる人も少なくないと聞きます。僕としても、例えば最晩年に録音されたウィーンpoとの3曲に比べれば、遥かのこちらの方がベターではあります。しかし! これほど垢抜けた演奏をされては、「なにもチャイコフスキーの音楽でなくても言いンぢゃないですか?」と問いかけたくなるのもまた事実。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
こもんせんす | 茨城県 | 不明 | 2009年11月21日
レビューが多く期待して入手したが結局売却予定に。録音が今ひとつだし、大音響がどうも空虚に拡散して聞こえてしまう。一度ムラビンスキーの凄まじい集中力に触れた耳には物足りなさが残る。推測するに、これはDレンジの広いたとえばSACDで今録音したら凄かったのではないかな。Dレンジを圧縮するとこれら演奏の核心はなくなってしまうのではないか。なお私は別にアンチカラヤンでもカラヤンファンでもありません。彼の録音には好きな物がたくさんありますが、最愛の指揮者にははいりません。ご参考までに。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
taku205 | 山口県 | 不明 | 2009年09月21日
小生のオーディオ専用システムでは音割れもなく普通に聴けましたが、映像用のシステムで聴いたら低音が割れてました。録音状態がドンシャリ気味なのでスピーカーを選ぶかも。。。演奏は晩年のウィーンフィルのよくも悪くも枯れた様な感じではなく、迫力満点で押してくるような印象です。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
JS | 埼玉県 | 不明 | 2009年09月04日
ナカタは頭が悪いのでよくわかりませんが、カラヤンさん、これはもう演奏を超えて編曲の域に達しています。特に第4番の終楽章、音が怒涛のように迫ってきて、音楽を怪物化させてしまうその強引さ、これには疑問を感じますが、でもナカタはこの怪物にものすごく興奮してしまいました。一体、演奏って何なのか、ナカタはわけがわからなくなってしまいました。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
みきさん | 愛知県 | 不明 | 2009年06月28日
60年代の後期交響曲集のほうが演奏、録音共に良い様な気がする。71年のこの演奏はどうも音量だけで曲を表現しようとしている感じがする(4番の2楽章とか特に)。レガート奏法も失敗で、フレーズも締まりが無い。同じコンビなのに5〜7年の間にこの劣化は何があったのか。録音も低音が音割れしてひどい。とりあえず60年代盤をお薦めします。2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
江戸前寿司 | TOKIO | 不明 | 2009年02月26日
演奏は本当に最高。 カラヤン嫌いをも屈服させるかと。 ただ音質が・・国内盤CD、韓国盤CD、そしてコレもみんな薄っぺらいし、キンつくし、線が細い! 溢れ出すような響きが、、、って、今さらですけれど。 マスターの劣化でしょうかね。 英EMI、ASD・LPのような音質で聴くことができたら本当に最高です。。。 板起こしの方がイイかも!?3人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
らぴーと | 東京都 | 不明 | 2009年02月11日
特に悲愴は最高です。ただ、音質は韓国EMI盤が断然いい。本盤では演奏の勢いのよさや雰囲気のそれっぽさが目立つが、韓国EMI盤を聴くと、実はかなり精緻に歌わせていることがよくわかります。本盤はややくたびれた音で低音域の深みや高音域の輝きもイマイチだが、韓国EMI盤は新鮮な音色で鮮明。是非とも比較してみてください。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
徳力 | 東京都 | 不明 | 2008年01月31日
演奏解釈は最高評価。殊に第5番の第2楽章は鳥肌が立ち、天にも昇るような気分になる。問題は音質だ。こんなに高音域ばかりだと疲れてしまって、繰り返し聴けない。どれだけこの演奏が素晴らしいかはゲルギエフ&VPOのような駄演と比較すると理解できる。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
倉臼 | 広島 | 不明 | 2007年10月18日
第4番は終楽章の音割れが減り聴きやすくなっているが第2・第3楽章の音量が小さくて聴きづらい。国内盤1300円シリーズではこんなに貧弱な音では無かったのだが…。第5番は1300円シリーズに比べ高音の伸びがよく聴きやすい。が、それ程差はないというのが本音。第6番も同様。しかしこの演奏何度聴いても強烈な印象を与えてくれる。特に第6番《悲愴》は未だこれを越える演奏が見つからない!2人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
-
I&W | JAPAN | 不明 | 2007年09月17日
No.4;18’41+9’57+5’20+8’21=42’39 No.5;15’47+14’30+6’17+12’41=49’26 No.6;18’11+8’56+8’12+10’16=45’48 1971/9/16-211人の方が、このレビューに「共感」しています。
このレビューに 共感する
検索結果:27件中1件から15件まで表示