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ショスタコーヴィチ(1906-1975)

SACD 【中古:盤質A】 交響曲第1番、第15番 ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団

【中古:盤質A】 交響曲第1番、第15番 ゲルギエフ&マリインスキー劇場管弦楽団

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    プリン  |  奈良県  |  不明  |  2017年06月23日

    15番の終楽章、その静謐な美しさは特別な音楽だ。ゲルギエフの演奏は綺麗に演奏してる。他の楽章も問題ない出来栄えである。録音もよく素晴らしい。

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  • ★★★★☆ 

    ケニチ  |  愛知県  |  不明  |  2011年06月19日

     模範的かつ力強い演奏で,マリインスキー・・特有のやや渋い音色の金管セクションが魅力.第15番はとくに,必要以上に無機的にならないのが良い.録音も極めて優秀.

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  • ★★★★★ 

    masato  |  新潟県  |  不明  |  2010年01月07日

    この15番、目を閉じて聴いていたら、四肢の感覚がなくなり、無重力状態で浮かんでいるような感じになりました…。その間、頭にあったのは宇宙空間に浮かぶ“モノリス”…。黄金比で構成された最も美しい完璧なプロポーション、どんなものでも傷一つつけることのできない完璧な硬さ、そして完璧な漆黒。なんて美しい曲のなんて美しい演奏なんでしょう…。この曲・演奏の真髄に触れることができたら、今までにない新たな何かを得ることができるのでしょうか…。

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  • ★★★★★ 

    まあくん!  |  東京都  |  不明  |  2009年12月24日

    ゲルのショスタコはユニバーサルでの録音でも優れた出来のものが多かったが、自主レーベルに移ってからの当盤は一層磨きのかかった名演を聴かせてくれる。この2曲は2007年と2009年の東京公演で耳にしたが、それに勝るとも劣らない出来栄え。1番はこの曲の楽しさ・美しさ・意味深さをとことんまでに追求したもので、わくわくして仕方がない。15番はムラヴィンスキーの名盤があるが、録音の良さを含めて考えると今後は当盤を耳にすることが多くなりそう。少なくともバルシャイ盤を軽く超えているだろう。鋭さと音色の変化において格の違いを見せている。…続編が楽しみだ。先日の実演での10番はさらに上を望みたい出来と感じたのだが、PMFとの最高の演奏を聴かせてくれた11番には期待大だし、「バビ・ヤール」も早く聴きたくてうずうずする。このレーベルではユニバーサルに録音した残りをということらしいが、少なくとも8番に関しては再録音を切望する!2001年ごろのウィーンでの放送録音(マリインスキー管)のエアチェックが手元にあるのだが、ユニバーサル盤とは次元の違う骨太の名演だったから。ムラヴィンスキーの牙城の迫る唯一の演奏だったから!ゲルギーお願い!

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  • ★★★★★ 

    山形の髭熊  |  山形県  |  不明  |  2009年10月19日

    諸井誠氏よれば、当時のソビエトではモーツァルトの再来といわれていたそうだが、モーツァルトにた対する侮辱の言葉に感じてなりません。ショスタコーヴィチとモーツァルトを同一のっしてんから眺めて欲しくありません。体制に対する批判とか反対意見という面では共感できなくもありませんが。演奏については、ゲルギエフらしい鋭い表現で共感できます。録音も優秀ですし問題ないと思います。SACD盤を聴くならそれなりの装置とスピーカーで聴くべきだと改めて感じます。コンサートホールと同等の音再現と臨場感を求めるならSACD 対応の装置ではなくSACD専用の装置でき視聴しなければ意味がないと思います。

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  • ★★★★★ 

    ヴォイジャー  |  長崎県  |  不明  |  2009年08月11日

    やはりこの指揮者とオケでしか出せない音ですね。音にズシリと厚みと重みがあります。ウィーンやロンドンのオケでは言い方、表現が悪いんですが「無難」な音色に思えます。このショスタコには迫力と凄みがあります。正直あまり興味がなかった1番と15番を惚れ直してしまいました。この曲の、そしてショスタコーヴィチのよさをこのオケと指揮者から教えてもらいました。このコンビ相性一番いいように思います。(またこのコンビとロシア作曲者も!)できればこのコンビのほうでマーラー聴きたいです。(実際マーラーの9番生で聴きましたがカンドーでした。)しばらくは聴きまくるでしょう。最近ロンドンとの「青ひげ」も購入したんですけどこっちが上です。年末のコンサート楽しみです。(ゲルギエフで聴くチャイコの5番何度目かなぁ。けど泣いたんだよなぁ。)

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    つよしくん  |  東京都  |  不明  |  2009年08月01日

    ゲルギエフの指揮はロシアの土俗性に根ざした野性的な激しさと、神経質とさえ思えるような繊細さが同居しているが、そうした演奏様式と抜群の相性を誇る作曲家の一人がショスタコーヴィチだと思う。既発売の第4〜9はいずれも名演であったが、本盤に収められた両曲もともに名演だと思う。特に、印象的だったのは第15の第4楽章の清澄さだ。SACDマルチチャンネルで聴くと、ラストの打楽器群が奥行きが深く整然と聴こえ、この名演を一層価値あるものとするのに大きく貢献している。

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