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森見登美彦

本 四畳半タイムマシンブルース

四畳半タイムマシンブルース

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    ニイ  |  福岡県  |  不明  |  2021年04月10日

    おなじみの、愛すべき阿呆な面々のドタバタ劇。ボリュームありますがニヤニヤしながら一気に読めました。 このいい加減な連中の、一見わけのわからない言動も鍵となっていて 後半にパズルがハマっていく感じが爽快。下鴨あたりでわちゃわちゃする画が想像出来て楽しかったです。また京都へ旅行したくなりました。 中村さんの描くカバーイラストもかわいく、細かいところを見るとさらに楽しめます。

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    若竹  |  不明  |  不明  |  2021年03月19日

    昔森見登美彦のブログに映画「サマータイムマシン・ブルース」のことが熱く語られていたのでDVDを買って何度か見ました。アホらしくてオモチロかったです。四畳半はアホらしい部分も好きだけど、どんな道を選んでも結局似たり寄ったりやから適当に思う方に進んだらええねんで、と地味に勇気づけてくれる感じも好きで、まあ言うたら好きな本×好きな映画なので、外さないだろうということで読みました。うまいこと世界観がマッチしてて全然違和感がなかったです。ドタバタしてるし四畳半のキャラは生きてるし、ストーリーもまとまってたし、映画を見るように楽しくパパっと読めました。こういうアホらしい日常を送りたい。

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