ピアノ協奏曲第25番、第27番 フリードリヒ・グルダ、クラウディオ・アバド&ウィーン・フィル (2枚組/180グラム重量盤レコード/Deutsche Grammophon)
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TKOクラシック | 神奈川県 | 不明 | 2012年03月28日
グルダのモーツァルト?と思って聴くと、意外とオーソドックスに聞こえるるというより、やっぱりモーツァルトは余計なことはできない、しない方が良いという感じ。アルゲリッチが「グルダ先生がモーツァルトをあんな風に弾いてしまうから、私はモーツァルトを弾けない」と言ったとか...。グルダのセンスとモーツァルトがぴったり合ったという感じでこの曲の愛聴盤になっていてます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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AntiJASRAC | 長野県 | 不明 | 2009年12月03日
レコード時代からすでに30年以上も聴いている。表面上は穏やかな演奏なので秀演位にとらえていたのだが、ピアノの装飾音の扱いなどいろいろと実験もあり、面白く手放せない面と、いろいろな演奏を聴いた後なぜかこれを聴き直したくなる面があり不思議です。一生かみ続けるイカのような演奏があるということは人生で幸せなこととつくずく思います。グラモンフォンのCDマスタリング(リゾナンス)も自然で名演に対する敬愛が感じられます。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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