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早坂文雄(1914-1955)

CD ピアノ協奏曲、左方の舞と右方の舞、序曲ニ調 岡田博美、ドミトリー・ヤブロンスキー&ロシア・フィル

ピアノ協奏曲、左方の舞と右方の舞、序曲ニ調 岡田博美、ドミトリー・ヤブロンスキー&ロシア・フィル

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  • ★★★★★ 

    風信子  |  茨城県  |  不明  |  2017年09月20日

    古書で入手した西村雄一郎氏の”黒澤明と早坂文雄”をようやく読み終えたたら無性に聴きたくなった ”ピアノ協奏曲”は1946年の第二次東宝争議で給料も入ってこず生活に困っていた時期に集中して作曲していた 第1楽章のテーマは1940年に亡き弟を偲んで書いたピアノ曲”ポートレート”の旋律とか いくら書き進めても早坂は納得がいかず破棄しようと決めたようだ 止めたのは知己で作曲家の清瀬保二だった 量的にアンバランスな二つの楽章だが 清瀬のアドヴァイス以前はその差はさらに甚だしかったようだ 早坂の音楽性が見事に反映された傑作は清瀬の励ましがなければ残らなかった 生きて純音楽を追求するためには映画音楽を糧にしなければならなかった早坂だが ついには映画音楽をオペラやバレエ音楽と並ぶ芸術に昇華させようとそれこそ命をかけて精励した 長年患っていた結核が因となる肺気腫で急死した 享年41歳 早坂を通って武満徹 芥川也寸志 黛敏郎が世に出て行った できれば上記の図書もお読みを そして唯一無二のこの演奏をお聴きを 

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  • ★★★☆☆ 

    ブルノのおっさん  |  北海道  |  不明  |  2017年05月22日

    黒澤映画の音楽といえば、早坂文雄、というイメージがありますが、早坂は映画音楽のみならず、様々な名曲を残しています。特に「左方の舞と右方の舞」は彼の代表作であり、雅楽の様式を持ち込む早坂の特質が活かされた作品だと思います。本盤の演奏は、きれいにまとまっている印象は受けるのですが、ちょっとひねりが足りないと感じます。芥川&新響の録音を聴けば、この曲の魅力をもっと感じて頂けるのではないかと思います(本盤には収録されていない「古代の舞曲」も併せてご一聴下さい。)。一方で、「序曲ニ調」は澄みきっていて気持ちの良い演奏。行進曲風な歩調が気分を高揚させます。ピアノ協奏曲も大変興味深い作品で、第1楽章を聴く限りでは西洋的な協奏曲の趣ですが、第2楽章でアジア感、日本感を大放出!早坂の作曲姿勢が聴き手の目前に迫るかのようです。

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  • ★★★★★ 

    roujin  |  千葉県  |  不明  |  2013年02月11日

    作曲家については、映画音楽でしか知らなかった。こんな素晴らしい作品があったとは・・・2回続けて聴いてしまった。どこかで聴いたような・・・という箇所もあったけれど、聴き終わったあと、周りの世界が広く感じられました。映画音楽やその他の作品も、CDになると良いですね。

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  • ★★★★★ 

    ぴよきゅう  |  神奈川県  |  不明  |  2011年06月11日

    素晴らしい!こんなスゴい曲が何故もっと注目されないのか理解に苦しみます。演奏も申し分ない必携のアルバム!

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  • ★★★★★ 

    テリーヌ  |  大阪府  |  不明  |  2011年03月08日

    武満さんの極短期間の師匠ともいわれていることがきっかけで「左方の舞と右方の舞」を40年ほど前に聞いたとき、さほど感動しなかったのですが、今回「ピアノ協奏曲」を初めて聴いて感激しました。昔の邦画の映画音楽(特に黒澤監督のもの)によく出てくる早坂さんですが、こんな名曲を残しておられたのですね。

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  • ★★★★★ 

    レインボー  |  不明  |  不明  |  2010年12月27日

    評判の高いピアノ協奏曲、聴いて見るといやいや、凄い! 名曲である。 岡田博美のピアノが大変良い。 ヤブロンスキー&ロシア・フィルの伴奏はまぁまぁと言った所だろうか。 一方、オケのみの管弦楽曲は日本的な作風だが、ここでの演奏はどちらかと言えばロシアン・スタイルで、パワーのある演奏。 人によっては違和感があるかも知れないが、たまにはこういうのも良いだろう。 なんだかんだ言っておりますが、演奏の水準はクリアしていると思いますし、録音・音質も良く、価格も安いので早坂入門にも良いかと思います。

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  • ★★★★★ 

    諸出助兵衛  |  宮城県  |  不明  |  2006年02月13日

    とにかく素晴らしい!! 協奏曲の第1楽章、カデンツァが終わり管弦楽のコラールをぜひ聴いていただきたい! どこか片思いのような悲しく切ない旋律を・・。 岡田さんもとても良い仕事されたと思います。

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  • ★★★★★ 

    きちえもん  |  川崎  |  不明  |  2005年12月01日

    とにかく名曲です。こんな美しい曲が日本人の手で書かれていたなんて驚きです。価格もお手ごろですから、ぜひ多くの方に聴いていただきたいものです。

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  • ★★★★★ 

    yamatogoma  |  埼玉  |  不明  |  2005年11月27日

    1曲目のピアノを弾く岡田さんの演奏は、内容の濃いものでした。作曲者の描く内容をあますところなく表現している。

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  • ★★★★☆ 

    たけさん  |  京都  |  不明  |  2005年11月13日

    美しい!まさに美しい。20世紀の曲なのに、こんなに聴きやすく、リリカルで深い曲があったとは・・・。日本人としての刻印もしっかりしてあるし。演奏も、矢代秋雄のP協奏曲を弾きこなした名手の岡田博美と、ロシア・フィル!いい買い物でした^^。こういう曲がコンサートでもっと演奏されて欲しい!

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  • ★★★★★ 

    七海耀  |  さいたま市  |  不明  |  2005年11月09日

    片山の解説が面白い。日本における色彩感覚の変遷を外来文化との関わりで論じており、日本的「雅」を追求した系統に早坂と武満を挙げている。その当否はともかく、少なくとも最初のピアノ協奏曲はあまり「雅」という感じではない。かなりグランディオーソで、ロンドなど、私の耳にはカバレフスキー、プロコフィエフと祭囃子の合体のように聞こえる。

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  • ★★★★★ 

    けやき  |  東京  |  不明  |  2005年11月07日

    ピアノ協奏曲はこのシリーズでも最も感動的な録音のひとつと思う。岡田氏のソロ、素晴らしい。これほどの名曲が大して演奏もされず埋もれているとは!日本のオケ関係者には再考してほしい状況だ。名曲を名演でリリースしてくれたことに感謝。

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  • ★★★★★ 

    菅原明朗  |  八王子  |  不明  |  2005年11月05日

    金管のミスが少々気になりますが伊福部輯、深井輯より演奏・録音共に良くなってます。(残響のなさ、うるさいラッパ、貧弱な弦、テンポ感の悪い打楽器、なにより緊張感のなさが改善されている)ピアノコンチェルトは、深い悲しみを湛えた1movが素晴らしい。2movでは、オケがどんどん前に行く岡田さんのピアノについていけてないのが、ほほえましい。左右の舞&序曲は名演。

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