【中古:盤質A】 ムター ベルリン・リサイタル1995
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カラジャン | 山口県 | 不明 | 2012年06月17日
モーツァルトのヴァイオリン・ソナタ ホ短調 を聴いて、打ちのめされました。こんなにスローで、ディープな演奏は、聴いたことがありません。名演です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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火へんに華 | 千葉 | 不明 | 2006年09月02日
モーツァルトのソナタ28番、特に第2楽章。これを聴くためだけでも、手にする価値はあると感じている。一般に、オーキスは閃きのないピアニストだと言われているようだ。確かに、派手さはなく地味な部類に入るピアニストだろう。だが、このモーツァルトにおける集中力と繊細さは、過去に私が接してきた、どの伴奏者よりも閃きを感じる。ここまで微妙なピアニッシモも珍しいのではないだろうか。主張の強いムターを圧倒している瞬間すらある。そして、ムターも緊張に呼応していく。音が溶け合って、無くなっちゃった。この儚さは何だろう?2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Rohan_Black | 東京 | 不明 | 2006年07月30日
オーディオファイル諸氏、このCDは特筆に価する。即購入し手元に置くべきCDの一つに値すると信ずる。特にハンガリー舞曲、目前に、アンネ=ゾフィー・ムターとランバート・オーキスが、信じがたいかも知れないだろうが、本当に目の前に現れる。2メートル先からは全くの異次元空間。この奇跡の録音をとくと味わいたまえ。演奏も素晴らしいのは言わずもがな。が、それよりも何よりも超一級の二人の奏者があなたの部屋にやってくるのだ。それ以上の幸福はあるまい。繰り返す、驚愕の実在で眼前に演奏が繰り広げられる。これ以上何を望もうか? SACD?2人の方が、このレビューに「共感」しています。
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