【中古:盤質A】 交響曲第9番『新世界より』 スイトナー&シュターツカペレ・ベルリン、スラヴ舞曲集 ノイマン&ゲヴァントハウス管
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アッキ | 茨城県 | 不明 | 2009年11月08日
ドイツもののスウィトナーは慎重的だが、このドヴォルザークなどは大胆なテンポをとっている。言い換えれば面白い演奏だ。チェコフィルなどのパプスブルクの明るい音とは一線、モノトーン的な音と表現したらいいだろうか。逆に新世界交響曲とはそういうカラーだからこそ引き立つものも多い。 フィナーレのファンファーレをテンポを超快速で演奏しエンディングをインテンポにもどすやり方をする人は稀にいたが、まさかスウィトナーがそれをやるとは・・と苦笑。でも何十種類とある新世界のCDの中でも3枚の中に入る演奏です。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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nori_sun | 福岡県 | 不明 | 2009年10月30日
僕にとって、手先だけチョチョイと動かし、ボーっとしてる、このスイトナーのドボ9が最高です! なんだろ、理由は分らんが、他の名盤にはない良さだ。まるで自分が棒を振ってるような気になってくる。 あまたある名盤を押しのけて、個人的ドボ9のベストです! もう500回は余裕で聴いているんじゃないかなぁ。 おけの木管ぽくくすんだ音も素敵。 人に理解されなくて全然OKな感じです。 笑5人の方が、このレビューに「共感」しています。
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