Keith Jarrett

CD Radiance -Solo: Osaka-tokyo

Radiance -Solo: Osaka-tokyo

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    うーつん  |  東京都  |  不明  |  2014年08月11日

     久々に取り出して聴いた。じんわりきた。すべて即興というのが信じられない。それぞれのトラックが独特の雰囲気を作る。それぞれが独立しているものの通して聴くと連作のような不思議な連続感をもってしまう。   聴いたのがこの夏の夜だからなのか、花火大会や夏祭り、その後の静けさや物悲しさなどを連想してしまった。   不協和音や不安定なリズムがやがて祭のような、どことなくおどろおどろした力強い曲となり、「Radiance(光輝、かがやき、きらめき)」となる。それは放熱し、新しい熱源を拡張して伝染していく。しかしそれが終わるとあとには暗闇があたりを覆い、一抹の寂しさや哀しさを漂わせる(Part III、VI、IX、XIII、XVIなどのトラック)。そこに「Radiance」があったことも忘れてしまうかのような静かな闇があり、それを風がすっとさらっていく・・・。   Keith Jarrettがどのようなコンセプトで演奏したのか、またはCD化したのかは私は分からないが、おそらくいろいろな想いを起こしながら聴くことは許してくれるであろう。   もしこれからこのCDを聴いてみたいという方にもいろいろな聞き方があるだろう。べつに彼の信奉者でなくても入り込みやすいし、とくに規則や法則などに縛られずにKeithの創る音世界を浸ってみるのもいいかと思う。そんな愉しみを感じてみたいという方におすすめしてみたい。

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    JOE  |  福岡/太宰府  |  不明  |  2005年03月31日

    私、家内と親友の三人で大阪公演に福岡より行きました。 中でも圧倒されたのは、確か6曲目に演奏されたのでは? ハートランドのテンポが速い感じの明るく未来を予知させてくれる曲とアンコールのテンポ早めのブルージーなナンバーです。 今でも余韻が残っていて、今回CDになるのが夢のようです。

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  • ★★★★★ 

    四十半ばのおっさん  |  佐倉市王子台  |  不明  |  2005年03月10日

    高校時代にレコードで、ケルンコンサートを聞いたときの衝撃!!いまだに覚えています。DVDも廉価版が出て、全て購入しました。今から見るのが楽しみです。

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  • ★★★★★ 

    4510  |  東京都府中市  |  不明  |  2005年03月05日

    この人の音楽,この人のソロでこれしかないっていうジャケですね。楽しみです。

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