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Mendelssohn / Tchaikovsky

CD 【中古:盤質A】 メンデルスゾーン、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ

【中古:盤質A】 メンデルスゾーン、チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲 ハイフェッツ

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  • ★★★★★ 

    ハリアー黒  |  東京都  |  不明  |  2014年07月05日

    何度聴いても、結局ハイフェッツの完璧な演奏に唸ってしまう。 巷の高い評価に「反発」が起きるのも当然だ。 人間ならば誰でも、祭り上げられたものに疑問を持つからだ。 しかし、時間をおいて再び聴いてみると、やはりタダモノでは無い録音と再確認する。 結局、その繰り返しである。(笑)

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  • ★★★★★ 

    聖オーガスティン  |  IRELAND  |  不明  |  2013年03月11日

    ハイフェッツは完璧。好き嫌いは勝手に言いなさい。聴いてすごいなと思えなければ、クラシックを聴くセンスがないということだと思う。好き嫌いはともかくカラヤンはというのと違う。評論家がどうのという話でもない。いかしている、まさしくcool。それを含めて、実はオイストラフのエンジンのかかった演奏が大好きといってもハイフェッツになんら傷をつけることにならない。

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  • ★★★★☆ 

    もへ  |  東京都  |  不明  |  2011年03月09日

    下のレビューでボロクソに書かれてますが、ハイフェッツを過小評価してほしくないと思います。 ある演奏で感動できるか否かは演奏の質はもちろんのこと、受け手の感受性にも依存しています。(当たり前のことですが。) ハイフェッツがそっけないのか、聴いた人の感性が鈍感なのか。 今回の場合は両方が考えられます。 たしかにハイフェッツの演奏解釈は非常に淡白といえますが、しかし必要最小限の歌心は持っていると思います。 それを感じられず、ハイフェッツワールドに酔うことが出来ないのは、残念ながら受け手の感性の問題でしょう。 たとえばカップラーメンにケチャップとマスタードをどばどばぶっ掛けて食べる人が(実際に身近にいましたが)、京都の薄味うどんを食して「なんだこの汁、ぜんぜん味がしないじゃないか」と言うようなもんだと思うのです。 そういう意味で、他の大味な(失礼!)ヴァイオリニストの演奏を聴きなれてしまった人の耳には、ハイフェッツもネコに小判だと思うしだいです。 と同時に、もちろんハイフェッツのほうにも若干の責任はあります。 ハイフェッツのメンコンの録音は1937、1944、1949、そして今回の1957年と計4回ありますが、比較的感情のこもった演奏となっているのは1937と1949です。 一方で1944と1957はいささかぶっきらぼうに聴こえます。 なぜこのような傾向があるのでしょう? どうやらハイフェッツの私生活と関係がありそうです。 ハイフェッツは1928年に1度目の結婚をし、1945年に離婚。 1947年に2度目の結婚をし、1962年に離婚しています。 そしてハイフェッツが名演を残した時期は、彼の結婚生活が順調だった時期と重なります。 一方で結婚生活終盤は夫婦間の喧嘩が絶えなかったようですし、その頃の録音はたしかにどことなくギスギスと聴こえます。 (ハイフェッツの離婚の原因は定かではありませんが、一説には1年中ツアーで世界を回っていたハイフェッツが家族と過ごす時間を十分に持てなかったことが原因のようです。 ちなみにアメリカデビュー30周年の年である1947年から1949年の2年間、ハイフェッツは演奏活動を休止しています。 公にはレパートリーの開拓のためとされていますが、本当は今度こそ結婚生活を成功させるためだったと言われています。) ハイフェッツも人間ですから、波があるのは仕方ないことです。 問題は、ハイフェッツの黄金期が一般的に1950〜1960年とされていることです。 それに惑わされて不調期のCDを購入してしまった方がハイフェッツに幻滅してしまうのは残念なことです。 本当に油の乗っていた時期は、1917〜1941および1947〜1951です。 とりわけ1917〜1925年の録音は本当に叙情性豊かです。(別人かと思うくらい。) ぜひ、お耳直しを。

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  • ★☆☆☆☆ 

    スカラティー  |  神奈川県  |  不明  |  2009年11月29日

    メンデルスゾーンは最後まで聴けた事がないので、チャイコフスキーについてのみの正直な感想。 これまで聴いたチャイコフスキーの中で最低最悪の演奏。 ソリストは音色が汚い。 移弦の際のノイズが気になる。 バイオリンを鳴らしきれていない。 表面的に鳴らしているだけで金属的なガチャガチャ音がして耳障り。 トッティ(合奏のところ?)の音量が不自然にデカすぎ。 早送りのテープを聴いているみたい。 歌心にあふれた旋律が台無し。 聴いていて、ソリストはこの曲が好きでないのではないか?とどうしても感じざるを得ない。

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  • ★★★★☆ 

    古渡 弁蔵  |  北海道  |  不明  |  2009年07月01日

    あまりの速さにそっけなさを感じたメンデルスゾーン。しかし、聴き進むにつれて味わいが増し、感動させられました。こうしたスタイルは少ないだけに、むしろ貴重だと思います。チャイコフスキーは際立った作為がなく、自然流であり、それがまた一つのすばらしい世界を作り上げている。確かに古さを感じる部分もあるが、たまに取り出して聴く価値のある名盤である。

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  • ★★★★★ 

    みっちゃん  |  千葉  |  不明  |  2009年02月06日

    いうことなしです。録音が古いですが、この時期の録音としては、すばらしいものです。自分のCDプレイヤー等の装置がよくなってからは、LP時代のみずみずしい音がよみがえり、そっけなさなどは微塵も感じられません。猛スピードで歌いぬく様子は、トスカニーニに似ていますね。いつ聴いても、爽快でやはり一押しの名盤です。

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  • ★★★★★ 

    sss  |  東京都  |  不明  |  2008年12月18日

    非常に旋律に媚びない演奏であり、ここにハイフェッツの気品と気位の高さを感じる。 確かに人によっては冷たい演奏とも受け取れるのだろうが、安っぽいセンチメンタリズムを感じさせない王者の風格が備わった至高の演奏と言える。 甘いメロディを堪能したい人にはお勧めできませんが、演奏の完成度と圧倒的な風格を求める人にはこれ以上の盤は後にも先にも絶対に存在しないでしょう。

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  • ★★☆☆☆ 

    sola  |  tokyo  |  不明  |  2008年11月17日

    少しがっかりしました。ハイフェッツは大好きなのですが、メンデルスゾーンの導入部分などは、あまりにもそっけなさすぎて・・・ 全体的に、オーケストラに乗せて奏でる、と言うよりも、オーケストラを強引に引っ張っていく感じの印象がしました。 ただ、カデンツァは申し分ありません。やはり彼は孤高のソリスト、と言う感じがします。バッハのシャコンヌなどは、私の中ではミルシテインやシェリングのそれより頭一つ抜けていると思うのですが、彼は協奏曲には向かないのでしょうか?それでもハイフェッツは私の中では圧倒的に一番ですが。

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  • ★★★★★ 

    一人のクラシックオールドファン  |  芦屋  |  不明  |  2008年10月30日

    私はこのカップリングの演奏ではシェリング/ドラティ/LSO のものを基本的には聴いていますが、ハイフェッツ盤のをあらためて聴くと1960年代初めまでロシア系代表的ヴァイオリニストたるに相応しく微塵の感傷も交えずの完璧技術をもっての演奏に対してキリッと背筋を真直ぐにした次第です。手堅いバックはベートーベン、ブラームスの同協奏曲も合わせて分担したミュンシュ、ライナーですね。少なくともこれらの曲の定盤として君臨していた事実は「最高」として尊重しなければならないでしょう。

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  • ★★☆☆☆ 

    ワルター・メンゲルベルク  |  不明  |  2008年03月02日

    うーん…これ、どうしても好きになれない演奏です。凄い個性なのは分かるし、真似しろといわれても出来るものではないし、まして生演奏に接しているわけではないから何とも言えませんが…。しかし、これはとてつもなくせかせかしていて、まるで33回転盤を45回転で再生しピッチだけ直したかのようです。テクニックの凄味は分かるのですが、チャイコフスキーのセンチメンタリズムとか淡いロマンとか歌心などという肝心要なものが抜けてしまっています。メンデルスゾーンも然り。アクロバット大好きな人には堪らないでしょうが、それをメンチャイでやられても…パガニーニなどなら許せますが。

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  • ★★★☆☆ 

    昔の録音  |     |  不明  |  2008年01月22日

    昔の録音ではマイクをものすごく弦に近づけて録音するのでジーと言う機械音とか弓と弦が擦れる音が如何しても聴こえます。これは機械や録音方法に問題があるので如何しようもありません。特に昔の小品がそれにあたります。(ハイフェッツもそれ以外も)ハイフェッツのSACDで出ている物は少し軽減されているのではないでしょうか(私はジーと言う音が聞こえてきますが)そもそも再生方法などの面から言ってもCDは生演奏には絶対に敵いません既に亡くなってしまった人の演奏は聴くことはできませんので残念ながらハイフェッツが如何に凄いかと言う事を実証をすることはできません

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  • ★★★☆☆ 

    勇治  |  大阪  |  不明  |  2008年01月20日

    何ともその譜面にフィットするところである。そして決してガシャガシャとはならないその音色である(CDではわからないかも知れないが…)そう聴こえる人は耳がおかしいのである。良い演奏家と言うのは他人の真似をするのではなく自分自身の個性がある演奏家の事を言う。ハイフェッツの真似をして良い演奏家になれるわけないだろう。皆が凄いと言うからハイフェッツが凄いというのではなくまずは自分で聴いて、その後で自分で凄いか凄くないか、好きか嫌いか判断すると良いのである。

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  • ★★★☆☆ 

    定治  |  大阪  |  不明  |  2008年01月20日

    そしてCDには、どうしても機械音(ジーという音)が混入するので(耳のいい方(聴力の事ではない)ならお分かりになると思います)音色について良し悪しの評価はまったくできません。しかし最近のCDは音質が少し改善されたもの(SACDなど)があってそれならば耳のいい方ならクリアなハイフェッツの音色が少し体感できると思います。これらを考慮してもこのCDはハイフェッツを評価する,あるいはハイフェッツの演奏を知る上で一度聴いてみても価値のあるものと思います。下の方(ゆーさん)はここをハイフェッツについての価値観、音楽についての価値観を述べる場所だと勘違いされてるかと思います

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  • ★★★☆☆ 

    勇治  |  大阪  |  不明  |  2008年01月17日

    演奏家の中傷は、もっと耳を鍛えてからにしなさい。 音楽と言うものが全くわかっていない。日本ではなく、特に海外で勉強してから出直しなさい。 他人の演奏にけちをつける人と言うのは、大抵、自分の演奏が下手糞で偏った見方しかできない人なのです。 下の人の場合だと「自分にHeifetzのようなテクニックがないから」ですな。 Heifetzの凄さというのを勘違いしている方がおられるが、Heifetzの凄さは、決して難しい曲を速いテンポで弾く所だけではない。 目をつぶって聴いているとまるで目の前に情景が広がって来るような、何ともその譜面にフィットするところである。

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  • ★★★☆☆ 

    定治  |  大阪  |  不明  |  2008年01月17日

    Heifetzについては賛否両論ありますが,CDとしてはステレオ録音なので歴史的録音のモノラル録音が苦手と言う方は、普通に聴けるほどと思います。 私は、現代から昔の巨匠と呼ばれた演奏家の演奏(演奏会あるいはCDで)を聴いてきましたが、Tchaikovskyの第1楽章は他には類のない、なんとも言えないすばらしさがあります(強いて表現するならば、まさに今、自分が歌いだしそうになる様な感じです)。Heifetzの場合,CDで聴く音色と、コンサートホールで聴いた音色とでは、まったく違います(過去の私自身の体験から。そして特に、Heifetzの音色は特殊なので)。そしてCDには、どう

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