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ベートーヴェン(1770-1827)

CD 【中古:盤質A】 交響曲第6番「田園」、他 ケーゲル指揮ドレスデン・フィル(1989)

【中古:盤質A】 交響曲第6番「田園」、他 ケーゲル指揮ドレスデン・フィル(1989)

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    気分屋さん  |  北海道  |  不明  |  2012年08月19日

    音質、演奏、いずれも文句なし。安心して、人に薦められるCDだと思う。

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  • ★★★★☆ 

    アッキ  |  茨城県  |  不明  |  2012年06月14日

    ドレスデン・フィルの洗練された音のもと、これはベートーヴェンというよりも、それら人間的なものを超えた世界を感じました。エグモント・・冒頭序奏からフリーメイスンの葬送音楽を想わす。ベートーヴェンはきっとこういう演奏は求めていないでしょうけど、惹き付けられます。田園・・・エグモント同様人間の世界を超えた世界・・ 第5楽章などこれほど管楽器を鳴り響かせ神々しいのに、なんでしょうこの寂しさ・・あたかも亡くなった友人と楽しく銀河鉄道で過ごし、主人公は現実の世界へと戻らなければならない・・という宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」の世界に通じるこの感覚・・繰り返し聴くものではないような、そっと保管しておきたい そんなCDでしょうか

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  • ★★★★★ 

    タテキ32  |  大阪府  |  不明  |  2011年03月17日

    3楽章の反復を削っているとか、5楽章で音を外したところがあるなど、確かに引っ掛るところがある。しかし、この2楽章の美しさ、特に最初の2分から5、6分ぐらいの間、これぐらい滑らかに美しく歌う演奏は他にはないように思われる。この部分は何時聞いても、陶然と夢見心地となる。そして、綿々と美しく歌われる2楽章では何時しか林の奥に迷いこまされ、美しい緑の中に己の所在を見失ってしまうような感じに襲われる。それに加え、5楽章の深い休止の後に来る、これまた深い惜別を告げるかのような独白?。もちろん、他の部分も悪くはありません。この演奏のこのような感動の前には、ワルターもクリュイタンスもムラヴィンスキーも物足りないのです。これは毒かもしれませんが、この甘美な毒に中毒したものにとっては、これは有難き幸運に恵まれたと思っています。

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  • ★★★★★ 

    古関さん  |  大分県  |  不明  |  2010年07月31日

     田舎で生活することは大変です。雑草との戦いの毎日です。草刈りをしなければ生活できません。都会に住んで田舎を思うほうが幸せだ思います。そんな思いで落ち着いた渋めの田園交響曲はいかが?

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  • ★★★★★ 

    鶴田の坊主  |  青森県  |  不明  |  2010年01月14日

    エグモントで暗闇に引きずり込まれ、蜃気楼の田園を彷徨う。そんな演奏です。一つのイデオロギーが崩壊するとき、人は何を思い、何を期待するのでしょうか。深く考えさせられました。

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    てつ  |  千葉県  |  不明  |  2009年04月25日

    エグモントの冒頭和音については皆さん仰るとおりですね。深い闇に引きずり込むと言うのはあながち誇張とは言えないです。田園も一筋縄では行かない。比類なき表現、これがケーゲルです。ただ、私にはホルンが音をはずしまくるのが辛いです。足を引っ張るとはこういうことを言うのでは・・。

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  • ★★★★★ 

    眠れない夜  |  カイザーリンク  |  不明  |  2009年04月22日

    HMVでケーゲルを知った。名曲名盤なんとかという本より、ずっといいのに巡り会える。好き嫌いはあるけど、今までどれだけスカをつかまされたことか。当然そういう評論家先生方の本ではケーゲルは無視されている。

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  • ★★★★☆ 

    pepejaramigio  |  羽田  |  不明  |  2009年03月12日

    恥ずかしいほどの異常感動的ライナーノートに少し苛立ちを覚えました.ヘ長調第2楽章終わりのVnはアウフタクトがとりにくかっただけのことではないでしょうか?ホルンがよたよたしたのと同じ意味です.何が何でも悲壮感を煽り立てるような表現はご当人も望んではおられないと思います.指揮者としてまじめに楽譜を読んでまともに演奏したらそうなっただけのことと思うのですが...ただ当夜の聴衆のマナーの悪さはCDを通してもよくわかりました.録音技師の方は何を思ってホールトーンをここまで拾われたのか疑問です.あまりにもったいない.

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    遊悠音詩人  |  不明  |  2009年01月05日

    最も平凡な曲の、最も非凡な演奏!《エグモント》の序奏からして、違う。疲れ切った人間の、深い溜め息のような、悲壮な和音……。当夜のコンサートをこの一音で始めたケーゲルの胸に去来するものは、一体何だったのだろうか。《田園》も、郊外ののどかな風景を想起しようとすると、見事に裏切られる。自然への感謝とか賛美などという情感はない。しかも決して淡泊ではなく、異様な静寂が立ちこめるのである。そして最後には、黄昏のずっと向こう、何もない寂しい場所に静かに消えていってしまうのだ。全く、何という演奏だろう。初心者の方、くれぐれもファーストチョイスなさらぬよう。

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    タンノイおやじ  |  東京  |  不明  |  2007年12月04日

    前に書きましたが。この演奏をじかに聴いていました。記憶をたどるとたしかこのコンサートは労音主宰のコンサートで労働組合のおじさんおばさん失礼ながら全く音楽の知識の無い人が多く、なんと第一楽章で拍手をしてしまうレベルの聴衆でした。そのとき振り向きざまケーゲルが指揮棒を振り下ろし怒りをこめて聴衆を睨み付けた姿を今でも思い出します。

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  • ★★★★★ 

    I&W  |  JAPAN  |  不明  |  2007年09月04日

    Egmont Overture;10’26 No.6;12’21/15’31/3’37/4’08/10’23

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    ガリ  |  泪橋  |  不明  |  2007年05月29日

    寂しく少しひねくれた田園だと感じましたが、妙に優しさが心に染み入りました。素晴らしいですね。エグモントは言葉も出ません・・・。

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    ジョックン  |  静岡  |  不明  |  2007年03月17日

    1楽章は平凡。でも2楽章以降は、通常の「田園交響曲」とは全く別世界を描いた、恐るべき名演であります。死んだ人間が黄泉の国に行く前に通過すると言う花畑が、ちょうどこんな雰囲気ではないのでしょうか?

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    タンノイおやじ  |  東京  |  不明  |  2006年05月27日

    実はこの演奏を生で聴いたのですが、そのころはケーゲルの ケ もしらず。ドイツのオケにしてはチケットが安いので行きました。でもなんとなく心に残る演奏だったなと思っていたら。 まさか歴史的名演になるとは思いませんでした。 この指揮者のご冥福を祈ります。

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    アカギ  |  北九州  |  不明  |  2006年05月13日

     私には、月夜の田園風景の中をただ一人彷徨するイメージです。田園ファンとしては、まさにこんな演奏を待っていました。3枚購入し、1枚は手元に、2枚は友人に配りました。

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