【中古:盤質A】 組曲「グランド・キャニオン」/ミシシッピ組曲/組曲「ナイアガラ大爆布」 ストロンバーク/ボーンマス交響楽団
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abbadondon | 栃木県 | 不明 | 2013年06月23日
グローフェのグランドキャニオン、昔、表題音楽が流行った時期にはバーンスタインなど名盤と呼ばれる録音が数々あった。 デジタルの時代になり人気が無くなった同曲だが、無名曲・珍曲を積極的に取り上げてくれるナクソスに感謝したい。 演奏はダイナミックかつ繊細で、ベルグルンド&ボーンマス響=シベリウスというイメージしかなかったがかなりストロンバーグの指揮は良い。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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テリーヌ | 兵庫県 | 不明 | 2010年12月19日
古きアメリカの情景が浮かび上がるような絵画的な作品。有名な「グランドキャ二オン組曲」の夜明け、嵐、馬旅などの描写の見事さはハリウッド映画にも似合う感じです。ミシシッピ組曲は楽天的な曲想が気分よくさせてくれます。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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蓮華人 | 船橋市 | 不明 | 2007年01月10日
映画音楽系の指揮者としては先輩格のジョン・ウィリアムズとは異なり馬鹿単調に陥ることなく、比較的緻密に音楽を築きあげているようだ。オケはボーンマスでノーブルなプーレの古い芸術センターホールでの録音ということもあり、実に深々としたクラッシックな響きが充満している。まあそれはそれで結構なのだが、呆気らかんのグロフェにちょっと似合ってような気がする。同じプーレで入れるなら、新装のライトハウスを使えば、さらによかったかも0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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Chang | 千葉市 | 不明 | 2006年03月19日
これは、掘り出し物である。指揮者は64年生まれで録音当時34才。解釈もオケの統率力もよい(オケも好演)。解説によれば、映画畑の人のようだが、なるほど、この手の作品では聴かせ上手になるわけである。拡がりのある好録音と相俟って、曲の魅力を十分に引き出している。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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