【中古:盤質AB】 交響曲第12番、第29番、第39番 ノリントン&シュトゥットガルト放送交響楽団
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春奈 | 東京都 | 不明 | 2009年09月13日
発売されたばかりの時、店舗の試聴コーナーでノリントンのモーツァルトのシリーズを聴いて、これを選びました。どの曲もノリントンにしては冒険をせず、違和感のない演奏になっています。それでもそこそこフレッシュな演奏に仕上がっているのはノリントンらしい。「39番」は以前の録音と比べると、より自然な演奏に仕上がっていて、浮いたようなアクセントも影をひそめています。全体的にバランスのよい演奏になっていて、ノリントンのモーツァルトを買うなら、これが無難、という印象。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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simatch | 広島 | 不明 | 2008年07月20日
ノリントン&シュトゥットガルト・サウンドによる今回のモーツァルト録音は、非常に価値あるものと思います。ベームをはじめとする巨匠のモーツァルトに飽きた方、是非とも一度聴くことをお薦めします。ただ確かに39番はN響との演奏の方が良かったですね。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ベネディッティ | 山梨県 | 不明 | 2007年12月02日
昨年のN響との39番を聴いてノリントンのファンになりました。確かにノリントンらしさを感じさせるすばらしい演奏ですが、私は、昨年のN響+ノリントンの39番のほうが、生き生きと新鮮さを感じました。まさに目からウロコの演奏でした。このCDの39番は、アーノンクールを思い出してしまうもっさりした演奏箇所があり、この解釈はノリントン?って考えさせられてしまいました。 N響+ノリントンの39番を期待して買った私の感想です。0人の方が、このレビューに「共感」しています。
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