メロディアスHM/HR  |  青森県  |  不明  |  2010年07月11日

テリー・ボジオ(Dr)、スティーヴ・スティーヴンス(G)、トニー・レヴィン(B)というトップクラスの超一流メンバーが集結したインスト・アルバムです。ハッキリ言ってレベルが高すぎます。超大作No.1も素晴らしいのですが、個人的にはNo.6のナンバーで心が癒されます。やはりスティーヴのギタープレイは群を抜いていると断言できる。テリーの変幻自在に操るドラムプレイ、曲の良さを最大限に引き出しているトニーのベース。やはりこの人たち、タダ者ではない!

 

hiro  |  船橋市  |  不明  |  2006年12月12日

多くの人と同様、自分もＳスティーブンスのことを知らな過ぎた事が、このアルバムを聞くと判ります。昔Ｂアイドルのプロモで見た記憶しかなくて日本のビジュアル系ギタリストの元祖程度にしか思ってなかったけど、上手いですよこの人。 全体的にモダンなテクニカル・プログレっぽいサウンドの中で所々散りばめられているフラメンコ風ギターが印象的で良い。

 

Slapstick  |  兵庫県  |  不明  |  2003年03月31日

恥ずかしながら、スティーヴのプレイを聴くのはこれが初めて。トニーの大ファンなのでこのアルバムを買ったのだが、蓋を開けてみてもう吃驚。三人の超テクニシャンが繰り広げる驚愕の音絵巻。成る程スティーヴのコメントにもある様に、クリムゾンを彷彿とさせる部分が確かにあるが、彼はエレキ/アクースティック・ギターを巧みに使い分け、ややもすれば煮詰まりがちのトリオ演奏に幅広い音楽性を与える事に成功している。ギター・ファン必聴の作品！

 

ナッかん  |  不明  |  2003年02月06日

再発版。STEVEのギター最高！