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Mahler / Bruckner

CD 【中古:盤質A】 Symphonies: Walter / Clumbia.so, Nyp Original Jacket Collection

【中古:盤質A】 Symphonies: Walter / Clumbia.so, Nyp Original Jacket Collection

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  • ★★★★★ 

    Mahler-Beethoven  |  赤穂市  |  不明  |  2008年09月08日

    至極のひととき:先日NAXOS版で1938年のVPOを振ったマーラー9番に聴き入った。ワルター回想録「主題と変奏」を引っ張りだし、ナチスの足音を背後にウイーンを脱出する時代に想いを馳せた。それと共にどうしても晩年のコロンビア響を振った9番が欲しくなり、このセットを送ってもらった。オリジナルのジャケットにも感激、アルバム中の解説、ワルターの9番と大地の歌の初演に関する記述など、まさに宝箱である。これからNYプィルとの2番やリード、ボーナストラックのワグナー、リハーサル録音など、ブルックナーと合わせ、しばらく楽しみは続く。

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  • ★★★★☆ 

    鬼が島  |  山口  |  不明  |  2008年04月16日

    当セットは90年代にSBM盤として出たものを集めたものだが、SBM盤はリマスター担当のプロデュサー(ワルターのステレオ録音は3人で分担している)によって音の傾向が違い、曲によって出来不出来が大きい。ベートーヴェンや当セットに収録のワーグナーは、マックルーア盤と比べてもレンジが広がり生気と迫力がある。これに対してシューベルトのグレートや当セットに収録のマーラーの巨人や復活、ブルックナーなどはノイズは良く消されているが、必要な音までカットされているようで、低弦の迫力がなく平面的な感じがして生気が感じられない。な

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  • ★★★★★ 

    carlos skey  |  函館市  |  不明  |  2008年03月30日

    現在50歳になる私ですが初めてワルターを聴いたのは中学校時代。コロンビア響との本BOX収録の「巨人」。(当然LPですが)その後様々な録音のワルターを聴きましたが30年代のウイーンフィルとのライブ録音の「マラ9」が現存する録音のベストと思いますが今回の収録曲も80歳を超えたワルターが後世に残した名演ばかり。彼が長生きしてくれステレオ録音を残してくれた事に感謝です!

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  • ★★★★☆ 

    マーコロリン  |  所沢  |  不明  |  2008年02月24日

    ワルター&コロンビアsoでワーグナー?と最近まで決め付けていたことを後悔してます。いや〜ほんと素晴らしい!!確かにオケの音は薄手というか軽いというか。NYP時代の体が思うように動いた頃と、老いてからの「音楽、歌わせ方、呼吸」が違ってくるのは当然では?老いても、レベルが劣るオケを率いてこれだけの演奏ができたことこそ、その手腕を認めねば!マーラー、ブルックナーは勿論ワーグナーも素晴らしいですよ!!!

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  • ★★★☆☆ 

    三河武士  |  愛知県  |  不明  |  2008年02月07日

    35DCとの比較はさらに良いリマスターへの要望と受け取ってあげてはどうですか?私はリアルタイムで35DCを相当数買ましたが、それでもLPとの差に愕然としました。多くのファンが同じ思いだったでしょう。このレヴューは個人の解釈や評論も面白いですが、我々年長者にはリマスターの出来不出来が一番の情報なんです。買い足すかどうかの。実は35DCで聞いている事が恥ずかしいと思っていた時期もあるんですよ。時代ですかね。(笑)

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  • ★★★★☆ 

    貧乏人  |  茨城県  |  不明  |  2007年01月24日

    トラトラトラさんに同意。 そもそも、巷間、通常の手段で入手出来ないCDと音質の優劣を比較して、一体何の意味があるんでしょうか?

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  • ★★★★★ 

    トラトラトラ  |  佐賀  |  不明  |  2007年01月20日

    35DCが人気があるのは、オークションに出品用の在庫を抱える多く商人たちがここに書き込みしているということでしょうか。35DCは、発売されてずいぶんと立ちます。でも、アルミが酸化してトラブルが出ても、そういう話は黙殺されるんでしょうね。オークションで大金をはたくお金のない人には、現在の激安価格は願ってもない商品だと思うんですがね。

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  • ★★★★★ 

    カーズ  |  神戸市  |  不明  |  2006年06月05日

    オリジナルジャケットということでLP初出時のデザインを表も裏も採用し丁寧に作られた紙ジャケットに感激。「復活」ではワルター自身が解説を書いています。解説書に含まれている写真や記事も貴重。リハーサル風景ではワルターが心を込めて音楽を作り上げていく様子が伝わってきます。録音も物理的特性は劣っても最近の残響過多のものより音楽的に感じます。13枚でこの価格はお買い得ですね。

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  • ★★★★★ 

    TH  |  埼玉県  |  不明  |  2006年03月04日

    レヴューを拝見すると皆さんどうしてりマスターだの細部が聴きとれないなど音のことにばかり仰るのでしょうか。そんな40年も50年も前の録音の音の良し悪しを論じても全く無意味でしょう。むしろ今の時代を生きている我々がワルターの演奏をどう感じるかをもっとおおいに述べてみませんか。

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  • ★★★☆☆ 

    naoko  |  米子  |  不明  |  2006年02月14日

    私自身、ワルターの全貌を掴みきっていないので、評価は難しい。このセットはステレオ期のものが中心だが、モノラル期の録音と比べ、演奏に歌を感じさせない。歌って欲しいところで区切ってしまう。ワルターは浪漫的であるという認識が強いが、古典的、即物的に聞こえる時さえある。しかしその中で、意外にもヴァーグナーと『大地の歌』が良かった。特に後者はVPOとの演奏の影に埋もれていたので、大発見!

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  • ★★★★☆ 

    雅爺  |  福岡  |  不明  |  2005年05月24日

    ワルターはやはり素晴らしい!が、一言リマスターについて苦言を呈したい。唖然とするくらい「35DC」盤の方が音が良い。あのコロンビア響やニューヨークフィルの低弦の迫力は、ノイズ(残響音)と共に消えてしまっている。全く別の演奏と思えるぐらいである。両方所有できて幸運か?  重ねて申し上げるが、演奏は素晴らしい。

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  • ★☆☆☆☆ 

    大トロカラヤン  |  白金台  |  不明  |  2005年05月09日

    マーラーでは、たしかに昔はワルターとバーンスタインのSONY盤を聞いていましたよね・・・。でも、今聞き返すと録音もオケもとても満足できるレベルではありません。また、もうこのときのワルターは、オケの力を神がかり的に高める魔術もなくなっていたのかもしれません。録音芸術としての価値は現在ではかなり低いと思います。でも、それだけ他のいい音楽を我々は聞けるようになった!と喜ぶべきことなのかな(^^;

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  • ★★★★★ 

    yukkie  |  東京都  |  不明  |  2005年04月13日

    素晴らしいりマスタリングの成果で、ワルター晩年の芸術がうまく結晶したと思う。特に私が感心したのは定評あるマーラーよりもブルックナーであり、今まで気づかなかったこれら演奏の「パウゼ」の清澄感が深みを増していて、まことに趣き深い。彼が19世紀ヨーロッパで会得した音楽芸術を、20世紀アメリカのコロンビア響という少人数の道具でいかに効率よく伝えたかったかが、ひしひしと伝わり、それがそのまま彼の至芸となっている。オケの巧さに酔いしれるのはこのCDでは望むらくもない。それを超えたワルターの人間性の素晴らしさを感じ取れる

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  • ★★★★☆ 

    フリッチャイマニア  |  埼玉県  |  不明  |  2005年02月13日

    巷で言われる「35DC(CD初出時の国内盤)音質最高説」は、揺るがないものの、今回のリマスターはそれなりに上手くいっていると感じる。少なくともSBM初出時のあのがっかり感はない。ステレオ録音のワルターは、中途半端とか、ぬるいとか言われるが、今回改めて聴いてみて、コロンビア響の編成の小ささを考慮した「解釈」がいかに巧みなものであったか感心した。

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  • ★★★☆☆ 

    ばっきん  |  函館市  |  不明  |  2005年01月09日

    リマスタリングにより細部まではっきりと聞き取れるようになりました。LPの代替品として購入したのですが、コロンビア響とのものは、同楽団の技術的水準があまり完璧でないのが如実に感じられ、感動はかえってうすれました。ニューヨーク・フィルとのものは、ワルターの良さが改めて認識できました。

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