【中古:盤質B】 ヘルベルト・フォン・カラヤン・10CDボックス(ベートーヴェン、モーツァルト、シベリウス、他)
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せごびあ | 愛知県 | 不明 | 2018年05月20日
若い時代のカラヤンです。非常に元気な颯爽とした演奏に、当時は大変な衝撃を与えたと言うのがよくわかります。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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古関さん | 大分県 | 不明 | 2010年08月12日
帝王カラヤンについては、彼の指揮に一言申すとなるとクラシックの通の仲間入り出来た気分になったりするありがたみがある。評論家の先生諸兄の批評を待つまでもなく「なんだこりゃ」といったものもある。何となく購入したCDだが、やはり薬籠中の作曲家はR.シュトラウスかな。ベートーヴェン、ブラームスは勿論、バルトークも名演だとは思うが、必ずしもこのCDでなければとういうものではなかった。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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mid-massa | 三重県 | 不明 | 2010年04月10日
40年台〜50年代のカラヤンの古い録音が聴きたくて入手した。特にブル8は第1楽章がないのが残念だが、第2・3楽章はともかく第4楽章は当時としては画期的なステレオテスト録音とのことでまたハース版ということもあって気に入っている。また小生には興味がないのでまだ聴いてないが3枚組のコシファントッテがなぜか入っているのもモーツアルトファンの友人に言わせれば「上出来」とのことである。フィルハ−モニア時代のカラヤンはいろいろ言われてもやはりすごかったんだなあ、と思わせられた。後年の継ぎはぎでないカラヤンを聴けて良かった。メンブランの他のカラヤン集との曲のダブりもなくその意味では満足できる1組である。1人の方が、このレビューに「共感」しています。
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風 | 福岡県 | 不明 | 2010年04月04日
私が、初めて聴いたクラッシック音楽が、カラヤン、ベルリン・フィルの「田園」でした。久しぶりに聴いて、この頃までの演奏は良いなーと思いました。この才能をどこに忘れてきたのでしょう?晩年は・・・。指揮者の多くは、努力を重ね、結果、個性やスタイルが確立すると思っています。カラヤンは、才能がありすぎたせいで、先にスタイルを築き上げ、そのスタイルに曲を従わせたように感じます。そうして、次第に、作曲家への畏敬の念も、曲に真摯に向き合う姿勢も薄れていったような気がします。彼の演奏で、何かが足りないと感じるのは、この辺に起因すると思っています。事業家としては、成功しました。音楽芸術家としては、才能があっただけに、とても残念です。色々な対立関係も、調和を乱し、影を落としていったのかもしれません。また、BPOとの関係も永すぎたと思っています。あくまで私見ですので、ファンの皆様、お許しを。16人の方が、このレビューに「共感」しています。
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ワタミ | 大阪府 | 不明 | 2010年04月02日
第9はカラヤンの中では一番爽快な演奏です。これだけでも値打ちがありますが、フィルハーモニア管との田園、モーツァルトのホルン協奏曲、シベリウス等超名演が揃っています。57年の9月に亡くなるまでのホルンの主席はデニス・ブレイン。協奏曲はもちろん田園や、シベリウスでも大活躍です。録音もLP時代としては悪くありません。こういうものが廉価で買えるのはHMVのお陰です。皆さんも是非お楽しみ下さい。3人の方が、このレビューに「共感」しています。
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